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あなたの予算に合わせたエコキュート製品をご紹介!
こんにちは、株式会社Coolsのきよみです!
エコキュートを購入する際に真っ先に気になるのが、製品の価格ですよね。
「エコキュートを導入したいけど、あまり予算はかけたくないな…」
「多少費用がかかっても、性能が良いものを選びたい!」
各ご家庭の予算によって、選びたい機種は様々ですよね。
今回は、20万円台/30万円台/40万円台(工事費・撤去費用コミコミ)の予算別に選ぶ、エコキュートのおすすめ機種をご紹介します!
ご自身の想定する予算に合わせたエコキュート選びの参考にしてみてくださいね。
エコキュートの価格相場
エコキュートの価格帯
エコキュートの本体価格の相場は、一般的に20万円から40万円程度です。
ただし、これはあくまで本体のみの価格であり、設置工事費やその他の費用を含めると、総額は大きく変わってきます。
以下に、
エコキュートの設置・交換にかかる費用の内訳を示します。
- ●本体価格:20万円〜40万円
- ●設置工事費:10万円〜20万円
- ●配管工事費:5万円〜10万円
- ●その他の費用(電気工事、旧機器の撤去費用など):5万円〜10万円
これらを合わせると、エコキュートの導入にかかる全体の費用は一般的に50万円から70万円程度となります。
価格を左右する要因
エコキュートの価格は、以下の要因などで変動します。
<容量>
- ・家庭の人数や使用量に応じて、タンクの容量が異なる
- ・容量が大きいほど価格も高くなる
<機能>
- ・高機能なモデルほど価格が高くなる
- ・ヒートポンプの性能や断熱性能、リモコンの機能なども価格に影響する
<メーカー>
- ・メーカーによって価格設定が異なる
- ・信頼性の高い有名メーカーは、価格がやや高めになる傾向がある
<設置場所>
設置場所の条件によっては工事費が変動する場合があります。
例えば、配管の長さや設置場所の条件(狭い場所や高所など)は別途工事費が加算される場合があります。
補助金の活用で価格を抑える
補助金制度について
エコキュートの導入にあたっては、各自治体や政府が提供する補助金制度を活用することで、購入費用を抑えることが可能です。
経済産業省の資源エネルギー庁が行っている「給湯省エネ2024事業」の補助金を積極的に活用して、賢くエコキュートの導入に役立てましょう。
補助金の申請方法
補助金の申請には、事前に申請書類を提出し、審査を通過する必要があります。
補助金申請は「給湯省エネ事業2024」に登録している工事業者でなければ行うことができないため、設置工事を依頼する際には必ず確認するようにしましょう。
また、補助金が交付されるまでには時間がかかるため、余裕を持った計画を立てましょう。
予算別エコキュートおすすめ機種
それでは本題に入ります!
20万円台/30万円台/40万台の予算に合わせて、弊社で販売しているオススメ機種(※2024年7月現在)をそれぞれご紹介いたします。
※掲載している金額は、補助金適用後の実質価格となります。
予算20万円台のおすすめ機種
日立 BHP-FG37WU 279,800円(税込)
<おすすめポイント>
- ・日立独自の断熱性!ウレタンク仕様で高い保温性を実現
- ・補助金10万円適用(※別付:無線LANアダプターが無ければ8万円)
- ・高性能なヒートポンプユニットで効率的に給湯できる
コロナ CHP-37AZ1 299,800円(税込)
<おすすめポイント>
- ・2024年2月発売の新機種
- ・補助金10万円適用
- ・高感度人感センサーで、ムダな湯沸かしを抑える
予算30万円台のおすすめ機種
日立 BHP-FG46WU 319,800円(税込)
<おすすめポイント>
- ・補助金10万円適用(※別付:無線LANアダプターが無ければ8万円)
- ・460リットルの大容量タンクだから、人数が多い家庭にも安心
- ・効率的な追い炊き機能で、短時間で湯沸かしできる
ダイキン EQX37XFV 329,800円(税込)
<おすすめポイント>
- ・補助金10万円適用
- ・業界トップクラスの省エネで、ランニングコストを削減
- ・おゆぴかUVなど機能充実
ダイキン EQX37XFTV(薄型) 359,800円(税込)
<おすすめポイント>
- ・補助金10万円適用
- ・省スペース設計だから、設置場所を選ばない
- ・高性能なフィルターで、清潔な湯沸かしができる
三菱 SRT-S376U 305,000円(税込)
<おすすめポイント>
- ・補助金13万円適用(別付:無線LAN対応リモコンが無ければ12万円)
- ・省エネ性能は業界トップクラス、ランニングコスト削減が期待できる
- ・高性能なリモコンで、操作がらくらく
予算40万円台のおすすめ機種
ダイキン EQ46XFPV 408,000円(税込)
<おすすめポイント>
- ・補助金13万円適用
- ・おひさまエコキュートだから、発電量の多い昼間に沸き上げ
- ・ダイキン製品の人気機能が充実
三菱 SRT-S376UZ(薄型) 419,800円(税込)
<おすすめポイント>
- ・補助金10万円適用
- ・ハイグレードSシリーズの薄型タイプ
- ・290kPaのハイパワー給湯
【特別編】予算20万円台のおすすめ機種
日立 BHP-FN37WU 289,800円(税込)
<おすすめポイント>
- ・2024年6月発売最新機種!
- ・補助金13万円適用(別付:無線LANアダプター無ければ12万円)←Coolsでは無線LAN内蔵リモコンをお取り付けするので補助金13万円の適用となります!
- ・年間保温効率(JIS)が3.7なので、省エネ効果も抜群!
ご紹介した製品はすべて補助金対象製品となります。
※価格に関する注意事項※
・ご紹介している価格は、弊社で販売してる商品の実質価格です。販売店によって金額は異なります。
・キャンペーンや状況により、価格が変更になる場合がございます。
・本記事の内容は、2024年7月時点の内容に基づいています。
さらに詳しくエコキュート製品を選びたい方は、
弊社HPの「給湯器の選び方」から探してみてくださいね!
株式会社Cools│給湯器の選び方
予算で選ぶエコキュート製品をご紹介しました
ご参考になりましたか?
エコキュートは各メーカーから様々な製品が発売されており、各家庭に合う製品の選択肢も増えてきています。
本体価格だけで判断してしまい、「いざ設置工事したら追加費用がかさんで予算オーバーになってしまった…」
なんてことがないように、設置工事・撤去費用も含んだ金額を正しく把握して、予算に見合った製品を選ぶようにすると良いでしょう。
補助金の活用もお忘れなく!
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、ご家庭にぴったりの製品が見つかれば幸いです。
これからも日々の暮らしに役立つ情報を発信していきます!
次回の投稿もお楽しみに!