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2024年01月19日 (233日前)
最終更新日2024年09月02日 (5日前)

この記事は約 10 分で読めます。

2024年、エコキュートの買い替えで1台あたり最大18万円の補助金が受けられることをご存知ですか?

給湯器補助金(給湯省エネ2024事業)」は経済産業省と環境省が共同で実施している「住宅省エネ2024キャンペーン」の一環として提供されています。

2023年には、どのエコキュートでも一律5万円の補助金が支給されていましたが、2024年からは条件を満たすことで最大18万円の補助金を受けることが可能です。

このブログでお伝えしたいこと

2024年の補助金を活用すれば、本体価格が安く省エネ性能の低いエコキュートではなく、高性能なエコキュートに買い替えることで、トータルの予算を抑えつつ、人気の機能を搭載した上位モデルに乗り換えることができる

という点です。

具体的な例として、大手家電量販店のショッピングサイトで販売されている製品を比較します。

比較対象は、以下の条件に基づきます。

・メーカー : 三菱
・タンク容量 : 460L

比較するのは、次の3つの人気機能を搭載したワングレード上の製品です。

①タンク内のお湯を除菌
②マイクロバブルによる自動配管洗浄
③自動浴槽洗浄と湯張り機能

補助金 人気機能 本体価格 補助金額 実質価格 補足
非適用 なし 588,000円 0円 588,000円 三菱 SRT-W466
適用 あり 758,000円 130,000円 628,000円 三菱 SRT-S466 / 上位グレード
差額 +170,000円 -130,000円 +40,000円 +5万円の補助金、可能性あり

この比較からわかる通り、本体価格だけを見ると、補助金が適用されないモデルの方が17万円安いです。

しかし、補助金を適用すると、上位グレードのモデルでも実質的な価格差は4万円に縮まります。

さらに、5万円の追加補助金が適用される場合には、逆に1万円お得になることもあります。

給湯器補助金とは

1-1 給湯器補助金の概要

給湯器補助金とは、省エネ性能が高く、環境に優しい給湯器を導入する際に利用できる支援制度です。

この補助金を活用することで、給湯器の導入にかかる費用を削減でき、さらに快適な暖房環境とエネルギーコストの節約を実現できます。

これにより、家庭のエネルギー消費を抑え、環境への負荷も軽減されます。

補助金を受けるには、対象となるエコキュート製品が定められた基準を満たすことが条件となります。

対象製品の特性や設置・工事に関する要件をしっかりと把握することが重要です。

ご自宅に最適な設備を導入するためにも、補助金を活用する際には事前の確認をお勧めします。

補助金額は最大18万円に → 適用要件は難しくありません

2023年の補助金額は一律5万円でしたが、2024年には基本補助金が8万円に引き上げられました。

さらに省エネ性能が高い機種や、特定の省エネ機能を備えた製品には、より高額な補助金が適用されます。

2-1 補助金を受けるための製品要件

8万円の基本補助金を受けるための要件は比較的シンプルです。

補助金の対象となる製品は「2025年度の省エネ基準値」をクリアしたもので、カタログに「年間給湯保温効率」が「3.5(薄型のスリムだと3.0)以上」と記載されている機種が該当します。

三菱 エコキュート ラインナップ表 より抜粋

また、2023年に実施された給湯省エネ事業で対象となった機種は、引き続き2024年度の補助金制度でも対象となる予定です。
参考 : 住宅省エネ2023キャンペーン – 対象製品の検索

2-2 追加補助金の条件を満たすと、補助金額は最大13万円に

【A要件】 基本補助金8万円が10万円に! 2万円の追加補助

最初の条件として「A要件」があります。

この要件を満たすと、基本の8万円の補助金が10万円に増額されます。

A要件の条件は、エコキュートがインターネット接続機能を持ち、翌日の天気予報や日射量予報に基づいて昼間の時間帯に沸き上げをシフトできる機能を備えた機種であることです。

【B要件】 基本補助金8万円が12万円に! 4万円の追加補助

次に「B要件」を満たすことで、8万円の補助金が12万円に引き上げられます。

この要件に該当するのは、高い効率性と低CO2排出量を持つエコキュート製品です。

具体的には、2025年度の目標基準値よりも「+0.2以上」のCO2削減効果を持つ機種、または「おひさまエコキュート」などが対象となります。

つまり、カタログに記載されている「年間給湯保温効率」が「3.7(薄型のスリムだと3.2)以上」の製品が、適用対象製品となります。

家庭用エコキュート総合カタログ より抜粋

【A+B要件】 A+B要件を満たすと、補助金が13万円に!

1台でA要件とB要件の両方を満たす製品もあり、その場合には補助金額は13万円に増額されます。

2-3 今年度、最高の補助金額、18万円の補助金を獲得する方法 : 電気温水器の撤去が鍵!

これまでご紹介してきた通り、エコキュート設置に関する補助金は最大で13万円ですが、特定の条件を満たすことで、さらに「+5万円」の補助金が適用され、合計で18万円の補助金を受け取ることができます。

+5万円が適用された場合の補助金
・基本補助金:8万円 → 13万円
・A要件を満たす場合:10万円 → 15万円
・B要件を満たす場合:12万円 → 17万円
・A+B要件を満たす場合:13万円 → 今年度最大の18万円

この追加の5万円を獲得するための条件は、「すでに設置されている電気温水器の撤去」です。

既に電気温水器を設置しているご家庭であれば、この条件に該当します。

特に、電気温水器を設置して10年程度経過している場合、効率が低下していることが多いため、エコキュートに切り替える絶好のタイミングと言えます。

その理由は、電気温水器の平均寿命は10年程度と言われているからです。

電気温水器の平均寿命は10年程度とされており、その寿命を迎える前に、補助金が多く支給される2024年のうちにエコキュートへの切り替えを検討するのが賢明です。

電気温水器とエコキュートを簡単に見分ける方法は、ヒートポンプユニットの有無です。

ヒートポンプユニットがない場合、電気温水器である可能性が高く、この場合は補助金の条件に該当します。

以下の画像で確認できますが、右側赤色の機材がヒートポンプユニットです。
※エアコンの室外機に似ています。

もしヒートポンプユニットがない場合は、+5万円の補助金が適用されるチャンスです。

2-4 国の補助金動向に注意!駆け込み需要に備えた対策を

2023年度は一律5万円の補助金に留まり、注目が集まりにくかったため、予算300億円に対して77.5億円(約29%)の申請しかありませんでした。
参考 : 予算に対する補助金申請額の割合

しかし、2024年度の給湯器補助金は大幅に拡充され、予算は540〜580億円に増額されました。

これにより、より多くの世帯にエコキュートが普及することが期待されています。

この補助金増額に伴い、2024年に入ってからは一般世帯でもエコキュートへの関心が高まり、給湯器の設置を検討する家庭が増加しています。

実際に弊社でも設置費用や施工スケジュールに関する問い合わせが急増しており、駆け込み需要の始まりを実感しています。

このことから、電気温水器を設置してから10年以上が経過して、給湯器のトラブルが発生するリスクが高まる時期に差し掛かったご家庭は注意が必要です。

なぜなら、補助金額が昨年度の3倍以上に増加したことで、エコキュート設置を考える家庭が急増するのは間違いありません。

実際に「急にお湯が出なくなった」といったトラブルが発生するケースが多く、弊社では1日に10件以上のトラブル対応の問い合わせを受けています。
(現に弊社では、設置以外のトラブルだけでも1日に10件以上のお問合せを頂いております)

こうした、駆け込み需要により、エコキュートの生産不足や納品の遅延が発生し、設置工事が2〜4週間待ちになる可能性もあります。

そうなる前に、補助金が確保されているうちに、エコキュートへの切り替えを検討することをお勧めします。

ご不安や疑問がある場合は、ぜひお気軽に弊社までご連絡ください。迅速かつ丁寧に対応させていただきます。

補助金対象となるエコキュート製品の特徴

3-1 省エネ基準が補助金受給へのカギ

エコキュートを導入・交換する際に、補助金を受け取るための最も重要なポイントは、製品が経済産業省が定めた「省エネ基準」を満たしているかどうかです。

具体的には、カタログなどに記載されている「年間給湯保温効率」が基準値をクリアしている必要があります。

たとえば、標準モデルの場合は3.5以上、薄型やスリムタイプの場合は3.0以上の効率が求められます。

補助金を受給するためには、エコキュートのエネルギー消費効率が省エネ基準を満たしていることが条件です。

これを確認するためには、資源エネルギー庁が公開する以下のリンク先を参照するのが有効です。

このリストには、補助金対象となる製品の型番が掲載されており、購入予定のエコキュートが該当するかを確認できます。

資源エネルギー庁「対象製品型番リスト(予定)」
※参考 : ヒートポンプ給湯機の対象製品型番リスト.xlsx (Excelファイル/51KB)
※参考 : 製品型番リストの見方

エネルギー消費効率が省エネ基準を下回る場合、残念ながら補助金の対象外となります。

そのため、エコキュートの導入や交換を検討している方は、必ずエネルギー消費効率を確認し、省エネ基準をクリアしている製品を選ぶことが重要です。

省エネ基準を満たしているエコキュートを選ぶことで、補助金を活用しながら環境に優しい住環境を構築することができます。

まずは、エネルギー消費効率に注目し、基準をクリアしているかどうかをしっかり確認して、導入を進めましょう。

3-2 メーカー別の補助金対応のオススメ製品

補助金対象となるエコキュート製品は、メーカーによって異なる性能とオプションがあり、お客様のニーズに合わせた選択が可能です。

ここでは、補助金の適用がされるエコキュート製品を、弊社への問い合わせ件数が多い順に、価格や特徴を交えてご紹介いたします。

三菱 補助金 13万円(最大18万円)対象モデル

① SRT-S466 – タンク容量460リットル / 4-5人向け
② SRT-S376 – タンク容量370リットル / 3-4人向け

☆オプション 1
・無線LANアダプター付きSシリーズ用リモコンセット
定価 ¥77,000 (リモコンは別売)

☆オプション 2
・Sシリーズ用リモコンセット
定価 ¥66,000(※最大73%OFF)

☆特徴 1
・多彩な機能が一目でわかるスマートリモコン
見た目や操作性の良さからも人気の高いリモコン
様々な機能がボタン一つで楽々操作可能!

☆特徴 2
・ 携帯アプリと連動した便利機能多数
携帯アプリMyMUを使ってお持ちのスマートフォンと連携が可能!
外出先からのお湯張りや使用量の確認など他にも太陽光発電と相性の良いお天気リンクEZなど搭載

他、下記リンクにて掲載されているものが補助金対象製品です。
※参考 : 「給湯省エネ事業」対象ラインアップ表

ダイキン 補助金 10万(最大15万円)円対象モデル

① EQX46XFV – パワフル高圧給湯タイプ タンク容量460リットル / 4-7人向け
② EQX37XFV – パワフル高圧給湯タイプタンク容量370リットル / 3-5人向け
③ EQX37XFTV(薄型) – パワフル高圧給湯タイプ タンク容量370リットル / 3-5人向け

☆特徴 1
・パワフル高圧給湯 320kpa
パワフルだからシャワーも爽快!
毎分パワフルな水量で3階にお風呂があってもパワフルシャワー!(毎分1階/20L、2階/18L、3階/17L)
スピーディーな湯張り時間をグンッと短縮!
(毎分1階/11~14分、2階/13~17分、3階/16~19分)
大人気のウルトラファインバブルも取り付け可能
※ウルトラファインバブルアダプターは別売品となっております。

☆特徴 2
・大人気!スタイリッシュリモコン
数あるメーカーの中でも、特に人気の高いダイキン製スタイリッシュリモコン!
様々な機能が搭載されており、画面が見やすく機能性も良いため利便性が良いと人気のリモコンとなっております。

☆特徴 3
・携帯アプリから操作可能なダイキンスマートアプリ
脱衣室などに設置したエアコンなどの連動運転や日々のお湯の使用量確認、太陽光と相性の良い天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ機能など携帯アプリならではの便利機能が盛り沢山となっております。

他、下記リンクにて「給湯省エネ」に「○」が付いているものが補助金対象製品です。
※参考 : エコキュートラインアップ (補助金対応機種)

日立 補助金 8万円(最大13万円)対象モデル

① BHP-FG46WU – 通常圧力給湯タイプ タンク容量370リットル / 3-5人向け
② BHP-FG37WU – 通常圧力給湯タイプ タンク容量370リットル / 3-5人向け

☆特徴 1
・水道直圧式の超強力ナイアガラ出湯機能
給湯圧力500kPa!! 超強力な水圧となっております。
同時に数カ所で使っても水圧が弱まることはありません。
減圧弁式のエコキュートの約1.6倍の水圧となっております♪

☆特徴 2
・お風呂を清潔に保つダブルのクリーン機能
お風呂のお湯を深紫外線で綺麗にするきらりUVクリーン
菌の増殖を抑制し一晩たってもお湯が綺麗
風呂追い焚き配管を清潔に保つステンレス・クリーン自動洗浄システム
浴槽排水時に自動洗浄するので栓を抜くだけ楽々お掃除♪

☆特徴 3
・便利機能多数!日立エコキュートアプリ
外出先からの遠隔操作でお湯のゆはりや予約機能、不在時の沸き上げ停止、携帯の天気予報とリンクして太陽光発電を効率良く沸き上げも可能です♪

他、下記リンクにて掲載されているものが補助金対象製品です。
※参考 : 日立エコキュートの給湯省エネ事業対象製品

Panasonic (パナソニック) 補助金 10万円(最大15万円)対象モデル

① HE-SU46LQS – ウルトラ高圧給湯タイプ – タンク容量460リットル / 4-6人向け
② HE-S46LQS – 高圧力給湯タイプ – タンク容量370リットル / 3-5人向け
③ HE-SU37LQS – ウルトラ給湯高圧タイプ – タンク容量460リットル / 4-6人向け
④ HE-S37LQS – 高圧力給湯タイプ – タンク容量370リットル / 3-5人向け

☆特徴 1
・ウルトラ高圧給湯機能
現行品の中でトップクラスの325kPaとなっており給湯圧力の高さが大好評!
お湯張り時間もスピーディになっております♪

☆特徴 2
・無線LAN搭載コミュニケーションリモコン
見やすいが目に使いやすいボタン搭載!ひとセンサーもついていて人の有無の検知や入室時にライト点灯などの便利機能も搭載!

☆特徴 3
・耐震設計
各メーカーの中で唯一4本足設計となっており耐震クラスSとなっております。
災害が起きた時には停電時にも出湯可能!断水時には非常用水としても使用可能です。

下記、参考リンクにて、掲載されているものが補助金対象製品です。
※参考 : 日立エコキュートの給湯省エネ事業対象製品

CORONA (コロナ) 補助金 10万円(最大15万円)対象モデル

① CHP-E372AY5 – 薄型高圧力パワフル給湯 – タンク容量370リットル / 3-5人向け

☆特徴 1
・初めてエコキュートを開発したメーカーはコロナ!
開発時からの技術力やアフターメンテナンスもばっちりなメーカーです。
高性能や多機能のエコキュートが大人気です!

☆特徴 2
・使いやすさ・見やすさを追求したスマートナビリモコン
リモコンから取扱の説明書を表示させたりエコキュートのよくある質問などが見れたりと便利機能が盛りだくさんとなっております♪
浴室モニターでお風呂の状況なども確認可能です♪

☆特徴 3
・便利機能多数!入浴サポート機能!
浴室モニターを含め、お子様が一人で入った際の音声が聞こえたりランプの色によって浴室から出たか浴槽に入っているかなども確認可能です♪
小さなお子様が一人で入る際も安心の機能となっております。

下記、参考リンクにて、掲載されているものが補助金対象製品です。
※参考 : 補助金対応  コロナエコキュート2024年モデル

給湯器補助金の期間と交付時期 → 申請後、2ヶ月程度でお振込が多い

4-1 補助金の対象期間

2024年度のエコキュート導入に関する「給湯省エネ事業」の補助金は、2023年11月2日から着工された案件が対象となります。

この補助金制度の対象期間は、遅くとも2024年12月31日までとされており、予算が消化され次第、期限前に終了するため、早めの交換と申請を推奨します。

エネルギー費の高騰が続いている状況において、この補助金を活用することで、想定予算よりも低い費用で、便利な省エネ機能が付いた製品を選ぶこともでき、ランニングコストの削減とともに、今後のエネルギー価格上昇にも対応できる経済的メリットが得られるチャンスです。

既にエコキュート導入を決めている方は、補助金が終了する前に、お早めに私たちCoolsを含めた「給湯省エネ事業者」へ依頼し、申請の準備を進めることが重要です。

4-2 補助金の交付時期

エコキュートの設置を検討されている方にとって、最も気になるのが補助金の交付時期です。

一般的に、設置工事完了後に申請を行ってから、補助金が工事会社に振り込まれるまでの期間は、通常2〜3ヶ月と言われていました。

しかし8月現在、申請数の増加に伴い、実際には3〜4ヶ月程度待つケースが多くなっています。

交付の遅延が発生しているため、長期的な目で見て進めるのが良いでしょう。

しかし、今年度はそのスケジュールの流れに違いが生じると言われております。

実際の補助金の交付日は、申請代行会社より先にお客様に直接郵送で通知されます。

それまでは進捗状況を確認したり、具体的な支給日を問い合わせたりすることができないため、焦らず待つのがポイントです。

弊社での流れから、2024年8月1日に申請された方も、2024年8月31日に申請された方も、8月31日申請分として取り扱われていると予想してます。

そのため、8月1日に申請された方は4ヶ月、8月31日に申請された方は3ヶ月後、同月申請でも11月頃に振込が行われる見込みです。

エコキュートの設置を検討している方は、交付のスケジュールも頭に入れて計画を立てることが大切です。

今後も新しい情報が出次第、こちらのブログで更新を行いますので、ぜひチェックしにきててください。

2024年8月更新

まとめ → 駆け込み需要が始まるかも

給湯器(エコキュート)補助金の要点

2024年は、エコキュートの給湯器補助金を活用することで、予算を抑えながら上位グレードのエコキュートを導入できる絶好のチャンスです。

補助金を利用すれば想定していた予算より、1つ2つ上のグレードを選ぶことが可能になり、省エネ性能が向上し、長期的な光熱費削減にもつながります。

上位グレードのエコキュートには、人気機能も搭載されており、「年間給湯保温効率」が高いことが多いことから、ランニングコストの削減が見込めます。

また、インターネット連動機能や高効率な省エネ性能といった条件(A要件・B要件)を満たすと、補助金額が増加します。

最大18万円の補助金が適用される条件も、特別な難しい要件ではなく、「Wi-Fi接続による天気予報連動機能(A要件)」や「高効率な省エネ性能(B要件)」を持ったエコキュートの設置、そして現在設置されている電気温水器の撤去が条件となっているため、決して珍しいことではありません。

以上のことから、補助金を活用すれば、予算価格以上の価値を得ることが可能です。

2024年のエコキュート設置や入れ替えを検討する際には、単に安価な製品を選ぶのではなく、補助金要件を満たした製品を選ぶことで、実質的なコストが下がります。

製品の供給遅れや工事日程の調整が難しくなる前に、ぜひお早めにお問い合わせください

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