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2024年07月16日 (130日前)
最終更新日2024年09月09日 ((75日前、情報が古い可能性がございます))

この記事は約 4 分で読めます。

オール電化じゃない家庭にエコキュートを導入するメリットとは

こんにちは、株式会社Coolsのきよみです!

家庭の省エネ対策として需要が高まっているオール電化。

その中でも最大限の省エネ効果が期待できるとして、導入が注目されているエコキュート。

我が家でもエコキュートを導入して3年になりますが、毎月の家計を圧迫していた電気代が安くなったり、エコキュートならではの便利な機能を使用していると、導入して良かったと思います♪

きよみ
きよみ
エコキュートには光熱費の負担を支えてもらっています♪

しかし、
「エコキュートを導入したいけど、オール電化じゃない我が家でもメリットがあるの?」
「オール電化で電気温水器を使用しているけど、なんでエコキュートに変えた方がいいの?」

と疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。

今回はそんな疑問にお答えするため、オール電化とガス併用、それぞれのご家庭にエコキュートを導入するメリットやどんな違いがあるのかについて解説します。

オール電化とエコキュートの関係性について詳しく知りたい方、ガス併用家庭という理由でエコキュートの導入を踏みとどまっている方は、特に参考にしてみてくださいね。

   
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オール電化とは?

オール電化の定義

オール電化とは、家庭内のエネルギー源をすべて電力に統一することです。

具体的には、調理にIHクッキングヒーター、給湯に電気給湯器、暖房に電気ヒーターやエアコンを使用するなどしてエネルギーを電気のみに集約します。

これにより、火災や一酸化炭素中毒のリスクが低減され、安全性が向上します。

また、再生可能エネルギーを利用することで環境負荷も軽減できます。

オール電化のメリットとデメリット

オール電化のメリット

  • ・ガスや灯油の管理が不要で安全性が高まる
  • ・電気料金の一本化による支払いの簡素化
  • ・深夜電力を活用することで電気代を節約できる

オール電化のデメリット

  • ・停電時にすべての設備が使えなくなる
  • ・初期導入費用が高額
  • ・地域によっては電気代が高くなる可能性がある

オール電化はガスや灯油を使わないため、安全性の向上・支払いの簡素化・電気代節約といったメリットが挙げられます。

オール電化住宅と相性の高い、「蓄電池」についてはこちらの記事で解説しています。

   
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オール電化家庭でのエコキュート導入

導入のメリットとデメリット

オール電化家庭でのエコキュート導入のメリット

  • ・エコキュートによって最大限の省エネ効果が期待できる
  • ・深夜電力を利用して効率的な給湯が実現できる

オール電化家庭でのエコキュート導入のデメリット

  • ・停電時の対応策が必要になる
  • ・設置スペースの確保が難しい場合がある

停電時の対策については、非常用電源の確保・防寒具や非常時の備蓄をするなどしてデメリットをカバーする方法があります。

オール電化との相乗効果

オール電化はガスを使わず、すべての家庭用エネルギーを電力で賄うため、エコキュートを採用することで高い電気代節約効果が見込めます。

エコキュートは空気中の熱を使ってお湯を作るから、電気をたくさん使わなくても済むため、電気温水器を使用している家庭よりも電気代が節約でき、家計の負担も軽くなります。

また、再生可能なエネルギーを使ってCO2の排出を減らせるので、オール電化にエコキュートを取り入れることは経済的にも・環境に配慮する点でも良い効果をもたらします。

電気ガス家庭でのエコキュートの導入

導入のメリットとデメリット

電気ガス家庭でのエコキュートの導入のメリット

  • ・部分的なエネルギー効率の向上
  • ・給湯コストの削減

電気ガス家庭でのエコキュートの導入のデメリット

  • ・他のエネルギー源との併用による管理の複雑化
  • ・初期導入費用の負担

電気ガス併用家庭でエコキュートを導入すると、一部のエネルギー使用効率が改善され、給湯にかかる電力コストが抑えられます。

ただし、他のエネルギー源との同時利用により管理が複雑になったり、初期費用が負担となることがデメリットとして挙げられます。

エコキュートによる節電効果やコスト削減

ガス併用家庭もオール電化家庭と同様に、エコキュートを導入することで給湯にかかる電力エネルギー消費を抑えることができます。

これにより、エネルギーコストの削減や節電効果を実感することができます。
最近のエコキュートには給湯環境を快適にする様々な便利機能も搭載されていますので、電気代を削減するだけでなく、日々の生活も快適にしてくれます。

エコキュート選びのポイント

オール電化家庭・電気ガス併用家庭に共通する、エコキュート導入時に確認したいポイントをご紹介します。

給湯量

家庭の人数や使用量に応じて適切なタンク容量を選ぶことが重要です。
大家族の場合は大容量タイプ、小人数世帯なら小容量タイプを選ぶと良いでしょう。

人数ごとの推奨容量(※お湯の使用量により異なる場合があります)

  • ・2~4人:300L
  • ・3~5人:370L
  • ・4~7人:460L
  • ・7人以上:550L
機能

リモコンで簡単に操作できる自動湯張りや追い焚き機能、温度調整機能など、エコキュートには製品によって様々な機能が搭載されています。
必要・不要な機能を精査して、ご家庭にとって最適な機種を選ぶことが大切です。

スペースの確保

エコキュートは一定のスペースを必要とします。
設置場所の広さや配管の取り回しを考慮して選定しましょう。

耐震性

地震対策として、設置場所には十分な耐震補強を行うことが推奨されます。
また、設置位置によっては防風や防雨対策も必要です。

エコキュートの選び方や設置場所を検討する際に、参考にしてみてくださいね。

エコキュートの薄型、角型の違いについてはこちらの記事で解説しています。

   
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オール電化・ガス併用家庭とエコキュートの関係について解説しました

いかがでしたか?

オール電化の中にエコキュートを組み込むことで、最大限の省エネ効果を発揮し、電気代の節約や環境負荷の軽減に貢献します。

一方、オール電化家庭じゃないご家庭でもエコキュートの導入は省エネ・節約の面で大きなメリットがあります。

懸念される初期費用については、国が推進する「給湯省エネ2024事業」の補助金を活用することで負担を軽くすることができますので、導入を検討されている方はまだ予算の余っている今のうちに導入の実現に向けて計画してみてはいかがでしょうか。

▼予算に対する補助金申請の割合はこちらから確認できます▼
給湯省エネ2024事業│公式サイト

株式会社Coolsはお客様に代わって補助金の申請手続きが行える、給湯省エネ事業者です。

エコキュートの設置・交換工事から補助金の申請・アフターフォローまで責任を持って行わせていただきますので、ご検討中のお客様はぜひ弊社まで、安心してご依頼ください。

これからも日々の暮らしに役立つ情報を発信していきます!
次回の投稿もお楽しみに!

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