【2025年12月更新】2025年度「給湯省エネ2025事業」でエコキュート交換が最大17万円お得!

落合 祐太
第二種電気工事士/液化石油ガス設備士/ガス機器設置スペシャリスト 落合 祐太

エコキュート施工歴8年。

メーカー認定代行店として、給湯器・エコキュートの設置や修理に多数携わる。

電気・ガス両方の専門知識を活かし、正確でわかりやすい情報発信を行っています。

監修者
古田 ゆみ

エコキュート・ガス給湯器専門ライター

古田 ゆみ

エコキュート専門店スタッフ。お客様のオペレーションも担当する。
省エネ住宅設備に精通した知識を活かしながら、実際に日々寄せられるご相談を元に、一人一人のお悩みに寄り添った発信を行っています。

執筆者

こんにちは。エコキュートに特化した給湯器専門店・株式会社Coolsのゆみです。

弊社は省エネ住宅設備の専門店として、年間で4,800件以上の工事実績を持つ、エコキュート交換のスペシャリスト集団です。

2025年度もエコキュートの買い替えで、1台あたり最大17万円の補助金が国から支給されます。

【※重要※】
2025年エコキュート補助金は、11月14日(金)をもって交付申請の予約受付終了となりました。(10月14日公式サイトより発表)
電気温水器の撤去加算についても、予算の上限に達したため受付終了となっております。(10月29日公式サイトより発表)

詳細はコチラから確認できます:給湯省エネ事業 公式サイト

\ エコキュート導入費用の負担を減らせます /

給湯省エネ事業の補助金を活用することで、トータルの予算を抑えつつ最新モデルのエコキュートへの交換ができます。

エコキュートの最新のモデルは、様々な便利機能が搭載されているだけでなく、省エネ効率も高く電気代節約にも繋がるのでいいことづくめ。

エコキュートの交換を少しでも検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!!

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目次

(2025年度)給湯省エネ事業の制度概要と最新情報

給湯省エネ事業ってどんな制度?

「給湯省エネ事業」は高効率な給湯器の導入を支援するために費用の一部を国が負担する補助金制度です。

給湯省エネ2025事業のポイント

  • 最大13万円の補助金+電気温水器撤去でさらに4万円加算
  • 2024年度に続き、2025年度も予算は大規模に確保
  • 省エネ基準を満たしたエコキュート・ハイブリッド給湯器・エネファームが対象

環境に配慮した省エネ型給湯器を設置する際、その経費の一部を政府が補助してくれます。

この補助金を活用すれば、高効率な給湯器を導入するための費用を大幅に削減でき、結果的にエネルギーコスト(電気代など)の削減にもつながります。

家庭内のエネルギー消費を減らすことができ、環境への負荷軽減にも貢献するため、まさに今注目の施策です!

なぜ、国は補助金を出してまで省エネ設備の導入を支援してるの?

その理由は、家庭におけるエネルギー消費の中で「給湯」が大きな割合を占めているからです。

経済産業省のデータによると、家庭のエネルギー使用の約3割が給湯に使われています。

古い電気温水器や低効率の給湯器を使い続けると、エネルギー消費が増え、家計の負担も環境への負荷も大きくなってしまいます。

そこで国は、最新の高効率給湯器への買い替えを補助金で後押しし、以下の効果を狙っています。

  • 家計の負担軽減(光熱費の削減)
  • エネルギー効率の向上(電力需要の安定化)
  • CO2排出量の削減(地球温暖化対策)
エコキュート専門ライターゆみ

「給湯省エネ事業」は単なる節約支援ではなく、日本全体の省エネ・脱炭素社会の実現を目的とした国策でもあるのです。

2025年エコキュート補助金の利用で気を付けたいポイント

エコキュートの補助金を利用したい場合、補助金対象となる製品の特性や設置、工事の要件をしっかりと確認しておくことが大切です。

特に覚えておきたいのが、エコキュート補助金の申請が行えるのは「給湯省エネ事業2025」の登録事業者のみという点。

個人で申請することはできないので、必ず補助金の代行申請ができる業者に依頼する必要があります。

補助金を受けられないケース(実例)

  • 登録されていない事業者で工事を依頼してしまった
  • 補助対象外の旧型や在庫処分品を選んでしまった
  • 工事が申請期間内に完了せず、期限を過ぎてしまった

こうしたトラブルを避けるためには、補助金に精通した施工業者に相談し、申請から工事完了まで一貫してサポートしてもらうことが重要です。

補助金制度は年度ごとに条件や予算が変わるため、「自分の場合はいくら補助が出るのか」を早めに確認することが成功のカギとなります。

「どんな機種が対象なの?」「ざっくりいくらくらいするの?」
と気になった方は、まずは無料見積作成だけでも大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせください。

無理な営業等は一切行いませんので、安心してご利用いただけます。

「給湯省エネ2025事業」の対象製品

「給湯省エネ事業2025事業」で補助金対象となる製品は、以下の3つです。

  • ヒートポンプ給湯器 (=エコキュート)
  • ハイブリッド給湯器
  • 家庭用燃料電池 (=エネファーム)

この中でも、私たちCoolsが圧倒的な販売数と施工実績を誇るのが、1番目のヒートポンプ給湯器(エコキュート)です!

2025年度のエコキュートの補助金の基本

エコキュートは、環境にやさしい省エネ給湯器として、多くのご家庭で選ばれています。

2025年度の補助金を利用することで、導入費用をぐっと抑えながら、毎日の給湯コストが節約できるようになります。

なぜ、最大17万円もの補助金が適用されるのかと言うと、エコキュートは地球温暖化対策に貢献できる製品として、政府が積極的に普及を推進しているからです。

エコキュートの導入をお考えの方は、ぜひ補助金を活用して、環境にも家計にも優しい暮らしをスタートさせましょう。

補助額は最大17万円!気になる要件は?

2025年度のエコキュート補助金額は最大で17万円。とてもお得な制度となっています。

基本補助金額は6万円ですが、国が定めた要件を満たした機種を選択することで、さらに多くの補助金が適用されます。

補助金額の内訳は以下の通りです。

A要件とB要件を満たし、さらに電気温水器からの交換を行うと、最大で17万円の補助金が受け取れます。

いずれの要件にも該当しない場合でも、基本補助金額(6万円)が適用されます。

省エネ性能が高い機種や、特定の省エネ性能を備えた製品には、より高額な補助金が適用される仕組みです。

ですので、例えば…

  • 下位(最低限)機種 : 38万円前後 に 基本補助金の6万円 では 実質32万円ほど
  • 上位(高性能)機種 : 45万円前後 に A&B要件該当の13万円 では 実質32万円ほど

と、2025年度の補助金が適用されることで、上位機種との実質価格差が0円になることもございます。

さらに、上位機種は省エネ性能が高いのがほとんどで、ランニングコスト(日々の電気代)も抑えられ、メリットが多いです。

戸建なら2台まで補助金が適用される

特に戸建住宅では2台まで補助金が適用されるので、例えば二世帯住宅のご家庭では、この機会に2台の交換を検討してみるのも良い選択かもしれませんね。

経済産業省の公式発表では、以下のように補助上限が定められています。

  • 戸建住宅:補助金対象はいずれか2台まで
  • 共同住宅等:補助金対象はいずれか1台まで

省エネ性能が高い機種や、特定の省エネ性能を備えた製品にはより高額な補助金が適用されるようになっているので、せっかくなら、より多くの補助金をもらって高性能機種に交換した方がお得ですよね。

戸建住宅では2台まで補助金が適用されるみたいなので、二世帯住宅等のご家庭もこの機会に交換を検討してみても良いのではないでしょうか?

A要件・B要件・A&B要件の詳細

ヒートポンプ給湯器(エコキュート)を導入する際には、基本額に加え、「A要件」「B要件」のいずれか、または両方を満たした場合、それぞれに応じた補助金額が交付されます。

A要件:10万円/台

エコキュートが以下の条件を満たすことが必要です:

  • インターネット接続が可能な機種
  • 翌日の天気予報や日射量予報に基づいて、昼間の時間帯に沸き上げをシフト(時間変更)する機能があること

このような機能がある機種を選ぶことで、補助金が基本額の6万円から10万円に増額されます

スマート機能を活用して、より効率的な運用が可能になりますよ。

B要件:12万円/台

高効率で低CO2排出量のエコキュートが対象です。

以下の条件を満たす必要があります:

  • 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないこと
  • ①②のいずれかに該当すること

① 2025年度の目標基準値 (JIS C 9220 年間給湯保温効率または年間給湯効率+0.2以上)を満たす性能を持つ機種
② おひさまエコキュート (再生可能エネルギーを活用する機種)

要するに、環境にやさしく、効率性の高い製品を選ぶことで、補助金が12万円に引き上げられる仕組みです。

A&B要件:13万円/台

A要件とB要件の両方を満たした機種を導入すると、補助金が13万円に増額されます

高性能で環境負荷が低い機種を選ぶことで、補助金額を最大限活用できるのが魅力です。

上記のように、選ぶ機種によって適用される補助金額が異なります。

気になる機種があれば、補助金の条件について販売・施工会社にぜひお問い合わせください。

迷った場合は、補助金額が大きいものから選ぶのもおすすめです!

効率的で環境に配慮したエコキュートで、さらにお得な生活を始めましょう。

2025年度補助金が適用できるのはいつから?

2024年度のエコキュート補助金に間に合わなかった方も諦めなくて大丈夫。

「給湯省エネ2025事業」の対象となるのは、経済対策の閣議決定がされた2024年11月22日以降に工事に着手したものです。

ですので、2024年内の工事でも2025年度の補助金が使用できます

補助金額もほとんど変わらないので、2024年度の補助金が間に合わなかった方は今度こそ打ち切りになってしまう前にエコキュートの交換工事をすることを全力でおすすめいたします。

申請に必要となる書類や手順は2024年度の事業と同様になる見込みなので、個人では申請手続きを行うことはできず、「給湯省エネ2025事業」に登録している工事業者に工事を依頼する必要があります。

もちろん株式会社Coolsは「給湯省エネ事業者」に登録しておりますので、ご安心ください。

弊社で工事依頼をしていただいた全ての方に無料で補助金申請の代行をさせていただいております!

補助金の専門部署も設置しておりますので、どこよりもスピーディーに申請が可能です。

申請が早いということは振込までの期間も早いかも・・・!??

責任を持って振込までのお手続きをさせていただきますので、安心してCoolsにお任せください。

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まとめ│補助金を活用してお得にエコキュートを交換しよう

国の補助金を使ってお得に最新の給湯器を設置したいお客様へ。

当社では冒頭でもご紹介したとおり年間で4,800件以上の住宅関連設備の工事実績があり、これまでも多くの各種補助金を申請してまいりました。

補助金専門部署があるため、どこよりも早く正確に対応できますので安心してお任せいただけます。

また、お客様によりお得にご納得してエコキュートを交換していただけるよう、お客様のご希望をしっかりとヒアリングしご希望に沿った補助金機種のご提案をさせていただきます。

すぐにお困りのお客様に対応できるように各種在庫も自社内にて多数保有しておりますので、突然お湯が出なくなってしまいお困りの方でも最速で交換工事のご案内をいたします!

弊社にはエコキュートに精通したスタッフが多数在籍しておりますので、お客様の不安を払拭できるよう、どんな些細な疑問にも真摯にお答えさせていただきます。

全てのお客様に満足いただけるよう心をこめて全力でサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

Coolsスタッフ一同、みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております。

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古田 ゆみ

エコキュート・ガス給湯器専門ライター

古田 ゆみ

エコキュート専門店スタッフ。お客様のオペレーションも担当する。
省エネ住宅設備に精通した知識を活かしながら、実際に日々寄せられるご相談を元に、一人一人のお悩みに寄り添った発信を行っています。

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