電気温水器の寿命は何年?古い電気温水器を使い続けると損するワケとは

落合 祐太
第二種電気工事士/液化石油ガス設備士/ガス機器設置スペシャリスト 落合 祐太

エコキュート施工歴8年。

メーカー認定代行店として、給湯器・エコキュートの設置や修理に多数携わる。

電気・ガス両方の専門知識を活かし、正確でわかりやすい情報発信を行っています。

監修者
長谷川 きよみ

エコキュート・ガス給湯器専門ライター

長谷川 きよみ

エコキュート専門店スタッフ。住宅設備に関する幅広い知識を持つ。
自宅に設置したエコキュートの実際の使い心地をふまえた、分かりやすい情報をお届けします。
2児の母として、家庭で使いやすい設備選びや、日々の暮らしや家計に寄り添った発信を心がけています。

執筆者

こんにちは。エコキュート・住宅設備専門店Coolsのきよみです。

ご家庭で電気温水器を長く使用していて、「最近、電気代が高すぎる…!」なんて悩んでいませんか?

もし10年以上使い続けている電気温水器があるなら、その原因は “古い電気温水器”のせい かもしれません!

寿命を超えた電気温水器を使い続けると、突然お湯が出なくなったり、修理費がかさんだりと、思わぬトラブルに…。

また、「まだ使えるし大丈夫」と思っていると、知らないうちに毎月ムダな電気代を払い続けているかもしれません。

この記事では、古い電気温水器を使い続けると損する理由と、お得な買い替えのポイントを詳しく解説していきます!

この記事でわかること
  • 電気温水器の寿命や交換のタイミング
  • エコキュートに変えるとどれだけお得になるのか
  • 電気温水器の交換はどこに頼めばいいのか

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目次

電気温水器の寿命と交換時期

電気温水器の寿命は何年?

一般的に、電気温水器の寿命は 10~15年 と言われています。

長年使用していると様々な不具合が出る可能性がありますが、特に お湯の温度が安定しない、お湯が出ない、水漏れがある などのトラブルが出始めたら、寿命が近いサインかもしれません。

電気温水器の寿命と交換の目安

  • 5年未満:問題なく使用可能
  • 5~10年:少しずつ劣化の兆し、メンテナンス推奨
  • 10~15年:部品の消耗が進み、故障のリスク大
  • 15年以上:交換推奨、急な故障の可能性大

設置から10年以上経過してる電気温水器を使用しているご家庭は、故障リスクや性能の劣化などの理由から買い替えを検討する必要があります。

電気温水器の壊れる前兆

ご家庭のお風呂や電気温水で次のような症状が出たら、寿命が近づいているサインです。

  • お湯がぬるくなる、出なくなる
  • タンクの底から水漏れ
  • 異音がする(ゴボゴボ、ブーンなど)
  • 給湯温度が安定しない
  • 湯沸かしの時間が長くなる

異常や違和感に気が付きながらそのまま放置してしまうと、突然使えなくなり、緊急対応で高額な修理費が発生することも

そうなってしまうと遅いので、交換のタイミングを逃さないようにしましょう。

古い電気温水器を使い続けると損?

気が付かないうちに増える電気代の無駄な出費

「まだ使えるから…」と古い電気温水器を使い続けると、実は電気代のムダ払いになっているかもしれません。

なぜなら、

  • 電気代が高すぎる:最新エコキュートと比べると 年間で3~5万円 も電気代が違うことも!
  • 故障リスクが高まる:突然お湯が出なくなり、急な修理や交換で高額な費用がかかる可能性。
  • 修理部品が手に入らない:古い機種はメーカーの部品供給が終了し、修理不能になることも。
  • 漏電や火災のリスク:長年使用すると内部の電気部品が劣化し、漏電や火災の危険が増える。

特に最近は電気代高騰の影響もあり、性能の落ちた電気温水器を使用していると、他の給湯器を使用している家庭に比べて、電気代でかなり損をしている可能性が高いです…!

電気温水器は使っていなくても電気代がかかり続ける

電気温水器は、一度お湯を沸かしたら終わりではなく、タンク内の温度を一定に保つために常に電気を使い続ける仕組みになっています。

たとえお湯を使わなくても、タンク内の水は少しずつ冷めていくため、それを再び温めるために電気が消費され続けるのです。

特に長年使い続けた電気温水器は、性能が落ちて熱効率が悪くなり、さらに電気代がかかることがあります。

古くなると、タンクの断熱性能が低下したり、ヒーター部分が劣化したりするため、より多くの電力を使わなければお湯の温度を維持できなくなるのです。

結果、電気温水器を使い続ければ続けるほど、気づかないうちに電気代が膨らみ、年間で数万円単位の無駄な出費になってしまう可能性もあります。

電気温水器とエコキュート、どっちがお得?

電気温水器とエコキュートのランニングコストの違い

電気代を節約したいならエコキュート一択!

電気温水器とエコキュートのランニングコスト比較(例/平均)
項目電気温水器エコキュート
月額電気代80,000円~12,000円3,000円~5,000円
年間電気代約10万円~15万円約3万~6万円
メンテナンス必要(寿命10~15年)必要(寿命15~20年)

エコキュートは、空気の熱を利用してお湯を作るため、電気代が約1/3に抑えられます

エコキュート専門ライターきよみ

古い電気温水器から最新のエコキュートに交換した場合、年間では平均約7万~8万円もの出費の差が出る計算になります。

さらに、2026年度もエコキュート補助金制度の継続が決定しているので、予算がなくならないうちに買い替えを検討することをおすすめします。

\ エコキュート導入費用の負担を減らせます /

電気温水器の交換はどこに頼む?

エコキュートを購入する際、家電量販店での購入も選択肢の一つですが、設置やその後のサポートのことまで考えると、その道の専門業者に依頼した方がより安心でお得です。

これからお伝えする3つのポイントをチェックして、後悔しない業者選びをしましょう。

施工の品質専門知識と経験が豊富

エコキュートの設置には水道・電気・ガス・配管工事などの専門技術が必要です。

外部の下請け業者に依頼することが多い会社だと、経験や技術にばらつきがある場合も…。

専門業者なら、自社の熟練スタッフが施工するため、長く安心して使えます。

追加費用の心配のない明瞭な見積もり

業者によっては設置費用が基本料金しか含まれていない場合もあり、後から追加費用が発生するケースがあります。

例えば、「配管の延長が必要」「土台の補強が必要」といった理由で、最終的に想定以上の費用がかかることも…!

現地調査をしっかり行い、最初の見積もりから明確な費用を提示してくれる業者を選べば、予算のズレが少なく安心です。

補助金のサポートを利用してお得に設置できる

2026年度も国が推進する「給湯省エネ2026事業」によって、エコキュート導入時の補助金が給付されます。

電気温水器からエコキュートへ設置・交換工事を行った場合は撤去加算が加わるので、最大で14万円の補助金を受け取ることができます。

しかし、補助金申請には細かい条件や手続きが必要で、場合によってはサポートが受けられないことも…。

そのため、補助金の最新情報に詳しく、申請サポートをしてくれる業者を選んで、お得に設置しましょう!

「電気温水器の寿命」をテーマにしたQ&Aセクションですね。 電気温水器はエコキュートの前身ともいえる設備ですが、寿命が近づくと電気代が跳ね上がったり、突然お湯が出なくなったりと、家計を預かる身としてはヒヤヒヤするポイントが多いですよね。

専門店スタッフとして、また同じ主婦目線で「買い替えどきを見極めるサイン」を盛り込んだFAQを作成しました。


電気温水器の寿命と買い替えに関するよくある質問

「まだ動いているけれど、そろそろ寿命かしら?」と不安に感じている方へ。

電気温水器の寿命にまつわる、お客様からよく聞かれる疑問をまとめました。

電気温水器の寿命(耐用年数)はどれくらいですか?

一般的には10年〜15年程度といわれています。

ただ、これはあくまで目安です。8年ほどで基板が故障してしまうケースもあれば、20年近く頑張ってくれる機械もあります。

しかし、10年を過ぎるとメーカーの修理用部品が生産終了になることが多く、故障した際に「部品がなくて直せない」という状況になりやすいのが実情です。

電気温水器の寿命と判断するサインはありますか?

以下のような症状が出始めたら、寿命のサインです。

  • お湯の温度が安定しない(急に冷たくなったり熱くなったりする)
  • リモコンに聞き慣れないエラーコードが頻繁に出る
  • 本体や配管から水漏れしている(タンクの周りが常に濡れている)
  • お湯から錆(さび)が出る、または変なにおいがする
  • 沸き上げ中の音が以前より大きくなった

これら一つでも当てはまる場合は、基板やヒーター、タンク自体の劣化が進んでいる可能性が高いです。

壊れるまで使い続けるのと、早めに交換するの、どっちがお得?

10年を過ぎているなら、壊れる前の交換が圧倒的にお得です。

突然お湯が出なくなると、慌てて在庫がある機種を選ばざるを得ず、じっくり価格比較ができません。

また、冬場に壊れると数日間お風呂に入れないという悲劇も…。

さらに、今の電気温水器から最新のエコキュートに交換すると、電気代が約1/3〜1/4に下がるため、早めに替えた分だけ光熱費の節約になり、結果として家計が助かるケースがほとんどですよ。

電気温水器からエコキュートに替えるのは大変?工事期間は?

基本的には「1日」で完了しますので、その日の夜からお風呂に入れます!

電気温水器とエコキュートは、同じ「貯湯式」なので、設置場所が確保できればスムーズに交換可能です。

ただし、エコキュートには外に「ヒートポンプユニット」というエアコンの室外機のような機械を置くスペースが必要になります。

当店では、事前のヒアリング等で最適な配置をご提案しますので、狭い場所でもまずはご相談くださいね。

寿命で交換する場合、補助金は使えますか?

はい。対象となる製品に交換すれば補助金を受け取ることができます。

また、電気温水器からの交換は「撤去加算」として+2万円/台が上乗せされます。(※2026年度の場合)

通常の交換よりも補助額が上乗せされる場合があるため、実質的な負担を大きく減らして最新機種へグレードアップできるチャンスです。

電気温水器からエコキュートへの交換はCoolsまで

見積もりから設置までワンストップ施工

年間工事件数4,800件超の豊富な実績を持つ弊社では、知識・経験のあるベテランスタッフが、必要に応じてお客様のご自宅まで現地調査に伺い、ライフスタイルに合わせた最適な製品を提案します。

お客様の悩みに寄り添った丁寧で親切な対応が評価され、実際に工事を行ったお客様からもたくさんのお喜びの声をいただいております。

Coolsの最新の口コミをチェック

追加費用の心配不要!わかりやすい見積もり提示

独自の仕入れルートによって、業界最高レベルの低価格を実現している弊社。

「安い見積もりだから契約したのに当日追加料金が発生…」なんてこともありますが、弊社では工事費もすべてコミコミのわかりやすい見積もりで、追加料金の心配もございません。

メーカーから直接仕入れを行い自社施工を行うことで、エコキュート専門店だからこそ出来る最大限のお客様還元を日々目指しております。

補助金申請の専門部署完備!無料で代行申請いたします

Coolsは「給湯省エネ2026事業」登録事業者です。

補助金専門部署を完備しているので、申請からお客様のお手元に振り込まれるまで、丁寧にサポートいたします。

設置工事完了後に即申請を行うので、どこよりも早い申請作業が可能!これまでの申請件数は1万件を突破!

代行申請費用も無料ですので、安心しておまかせいただけます。

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まとめ│10年以上経つ古い電気温水器は交換検討を

電気温水器を長く使い続けると、次のリスクが挙げられます。

  • 電気代が高すぎる
  • 急な故障で修理費がかかる
  • 部品がなく修理不可になる
  • 漏電や火災のリスクが増す など

一方、エコキュートに買い替えれば、次のようなメリットがたくさん!

  • 電気代が約1/3に節約できる
  • 補助金で最大14万円お得
  • 省エネで環境にも優しい

「電気代を抑えたい」「突然壊れる前に備えたい」と考えている方は、早めに交換を検討するのをおすすめします!

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もっと詳しく話が聞きたい、実際の見積もり金額を知りたいという方は、遠慮なくいつでもご相談くださいね。

Coolsスタッフ一同、あなたからのご連絡をお待ちしております。

長谷川 きよみ

エコキュート・ガス給湯器専門ライター

長谷川 きよみ

エコキュート専門店スタッフ。住宅設備に関する幅広い知識を持つ。
自宅に設置したエコキュートの実際の使い心地をふまえた、分かりやすい情報をお届けします。
2児の母として、家庭で使いやすい設備選びや、日々の暮らしや家計に寄り添った発信を心がけています。

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