【エコキュートは何年で元が取れる?】電気代の節約効果と設置費用回収の目安を解説!

落合 祐太
第二種電気工事士/液化石油ガス設備士/ガス機器設置スペシャリスト 落合 祐太

エコキュート施工歴8年。

メーカー認定代行店として、給湯器・エコキュートの設置や修理に多数携わる。

電気・ガス両方の専門知識を活かし、正確でわかりやすい情報発信を行っています。

監修者
佐々木 ゆみ

エコキュート・ガス給湯器専門ライター

佐々木 ゆみ

エコキュート専門店スタッフ。お客様のオペレーションも担当する。
省エネ住宅設備に精通した知識を活かしながら、実際に日々寄せられるご相談を元に、一人一人のお悩みに寄り添った発信を行っています。

執筆者

みなさんこんにちは。エコキュート・省エネ住宅設備専門店Coolsのゆみです。

エコキュートの設置を検討されている方にとって、初期費用に見合うメリットがあるのかは最大の関心事ですよね。

本当に電気代が安くなるの?」「設置費用は何年で回収できるの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、エコキュートは5年以上使用すれば初期費用は回収できます。

この記事では、 エコキュート導入による電気代の具体的な節約額や、初期費用の回収にかかる年数の目安を、実際のシミュレーションを交えて具体的に解説します!

環境に優しく、家計にも嬉しいエコキュートで、賢く快適な暮らしを手に入れましょう。

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目次

エコキュートは何年で元が取れる?シミュレーションの実例

エコキュートを新たに設置・交換する場合、初期費用として40万円~60万円程度かかります。

決して安い買い物ではないため、「本当に元が取れるのか?」と気になる方も多いでしょう。

そこで、具体的なシミュレーションを行いました。

例:4人家族でのシミュレーション

  • エコキュートの導入費用:40万円
  • 補助金の利用:10万円の補助を利用、実際の負担額は30万円
  • 電気代節約額:ガス給湯器からの切り替えで、月平均5,000円節約の見込み

この条件で単純計算すると、30万円÷年間6万円=概ね5年で元が取れる計算になります。

もちろん、家庭の人数やお湯の使用量、電力会社のプランによっても節約額は変わりますが、5~10年での回収が可能という結果が一般的です。

家族構成エコキュート導入費用補助金実質負担額月平均の電気代節約額(目安)元が取れる年数(概算)
2人世帯40万円10万円30万円3,000円8~10年
4人世帯40万円10万円30万円5,000円5~7年
5人以上40万円10万円30万円6,000円以上4~5年

家庭規模別のシミュレーション(※導入費用・補助金は上記と同条件)

  • 2人世帯:月平均で3,000円前後の節約、元が取れるまでの期間は約8~10年
  • 5人以上の大家族:月平均で6,000円前後の節約、約4~5年で初期費用を回収可能。

※数値はあくまで概算となります。元が取れる年数を保証するものではありません。

各メーカーの公式サイトからも、ご家庭の世帯構成や電力会社を選択して計算できる光熱費のシミュレーションが行えますので、詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

実際に専門家(プロ)から詳しい話を聞きたい、エコキュートの設置費用を知りたいという方は、下記リンクからお気軽にお問い合わせください。

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エコキュートに交換するとなんでお得になるの?

エコキュートに交換することで電気代が安くなる仕組みについて、簡単におさらいします。

エコキュートは、空気中の熱を利用してお湯を作る高効率な給湯器です。

具体的には、ヒートポンプ技術を利用して、少ない電力で効率よくお湯を沸かすことができるため、エネルギー消費量が抑えられるのが大きな特徴です。

エコキュートがお得な理由

  • ガス給湯器と比較して電気代が安く、長期的には光熱費を大幅削減できる。
  • 自治体によりエコキュート導入の補助金制度があり、初期費用の一部をカバーできる。

電気代はどれくらい安くなる?

従来の給湯器に比べると電気代はどれくらい安くなるのか?

大手電機メーカーPanasonicの調査によると、家庭用ヒートポンプ給湯器を1とした場合、そのほかの給湯器は年間2倍~4倍近くの電気料金がかかっていると計算されています。


引用:はじめてのエコキュート│Panasonic

ガス給湯器・電気温水器などからエコキュートに買い替えた場合、月々の家計を圧迫する電気代を大幅にカットすることが可能になります。

エコキュートの設置費用の回収には補助金を活用しよう

冒頭でお話したように、せっかく高いお金を払って失敗なんて誰でもしたくないですよね。

ここでは、導入時に後悔しないために押さえておくべきポイントと、それぞれの対策方法をご紹介します。

エコキュートの初期費用が高い問題への対策

エコキュートの導入を躊躇する人が最も不安になる要素は、初期費用ではないでしょうか。

しかし、自治体の補助金や、電力会社の割引プランをうまく活用すれば、初期費用を大幅に抑えることができます!

国の補助金制度を利用しよう

政府が実施する「給湯省エネ2026事業」では、条件を満たすとエコキュート交換・設置にかかる費用に対して最大12万円(撤去加算がない場合には最大10万円)の補助金を受け取ることができます。

国の補助金に加えて、自分の住んでいる地域に活用できる補助金制度がないかを確認して、賢く活用しましょう。

\ エコキュート導入費用の負担を減らせます /

ローンや分割払いを利用する

初期費用が高くて一括での支払いが難しい時もありますよね。

業者によってはローンや分割払いを用意している場合もあります。

すぐにまとまったお金を用意するのが難しいから設置自体諦める…というのは勿体ないため、まずは信頼できる業者の支払方法を確認してみましょう。

エコキュートの失敗を防ぐならコチラの記事もおすすめ

エコキュートで節約効果を最大化する方法

エコキュートを設置してできるだけ早く元を取りたいという方は、さらに節約効果を高めるための工夫を行ってみてください。

料金の安い夜間電力を活用する

電力会社によっては時間帯に合わせて選べる電気料金プランが提供されています。(例:東京電力「夜トク」プランなど)

日中よりも安価な夜間の電気料金をフル活用すれば、電気代のさらなる節約効果が期待できます。

太陽光発電や蓄電池との併用

初期コストは上がりますが、日々の節電効果をとにかく最大化したいという場合には、太陽光発電システムや蓄電池と組み合わせるのも有効な手です。

電力の自給自足を目指せるので、電力会社から購入する電気料金を大幅に削減できます。

節電意識を高める日常の工夫

エコキュートは毎日の使い方の工夫次第で、節約効果を最大限に高めることができます。

適切な湯温設定

普段使う湯温を適切な温度に設定しておくことで、エネルギーの無駄を防げます。

例えば、入浴用のお湯は40℃前後に設定し、家庭全体で温度を統一することがポイントです。

シャワーの使用時間を短縮

シャワーの使用時間が長いと、エコキュートで沸かしたお湯を大量に消費してしまいます。

家族みんなでシャワーの使用時間を短くする意識を持つだけでも、節水・節電に効果があります。

使わない時間帯は節電モードを活用

エコキュートに搭載されている節電モードを使って、お湯を使わない時間帯に自動で運転を抑制することができます。

特に家を空けることが多い場合や、夜間の使用が少ない場合は、この機能を活用して無駄な給湯エネルギーの消費を抑えることが可能です。

エコキュートの設置費用の回収に関する質問

「本当に電気代が安くなるの?」「いつ元が取れるの?」といった、家計に直結する疑問をまとめました。

エコキュートに替えて「元を取る」まで、一般的に何年くらいかかりますか?

設置環境によりますが、電気温水器やガス給湯器からの交換なら、約5年〜8年程度で元が取れる計算になります。

電気温水器からの交換だと、月々の電気代が5,000円〜8,000円ほど安くなるケースも珍しくありません。

年間で約6万〜10万円の節約になるため、本体代金が30〜40万円程度であれば、意外と早く「浮いた電気代」で設備代を回収できてしまうんです。

それ以降はまるまる「お得」が続くので、早めの交換が家計を助けるコツですよ。

「初期費用を回収する」ために一番大切な設定は何ですか?

ご自身の「電力プラン」と「沸き上げ時間」を一致させることです!

せっかくのエコキュートも、高い昼間の電気でお湯を作っていては元が取れません。

  • 夜間が安いプランなら、しっかり夜に沸き上げる設定に。
  • 太陽光パネルがあるなら、昼間の余剰電力で沸かす「ソーラーチャージ」を活用。 この基本を徹底するだけで、節約効果が最大化されます。リモコンの設定画面を一度チェックして、プランとズレがないか確認してみてくださいね。

「節約」を頑張りすぎて、お湯切れになったら損ですよね?

はい、お湯切れによる「昼間の沸き増し」は一番のロスになります

「元を取ろう」として沸かす量を最小限にしすぎると、結局高い昼間の電気で沸き増しをすることになり、本末転倒です。

来客がある時や、お子さんが運動部でシャワーを多く使う日は、前もって「多め」設定にするのが賢い方法。

無駄な沸き増しをさせないことが、電気代節約のコツです。

メンテナンス費用がかかったら、せっかくの節約分が消えちゃいませんか?

だからこそ「保証」選びが重要なんです!

修理代で節約分が相殺されないよう、Coolsのような「商品&工事の長期W10年保証」がある業者を選ぶことが、元を取るための防衛策になります。

また、日常的にご自身でこまめなメンテナンスを行うことも、機械が長持ちし、トータルのコストを抑えることができます。

どのメーカーが一番「元」が取りやすいの?

メーカーというより、「省エネ性能(APF値)」が高い機種ほど、早く元が取れやすいです。

初期費用が少し高くても、APF値が高い最新モデルは、日々のランニングコストが安くなります。

10年、15年と使うことを考えると、数万円の初期費用の差は、1〜2年の電気代の差で逆転してしまうことが多いんです。

また省エネ性能の高い機種であれば国や自治体の補助金の対象になりますので、その分で初期費用の負担の一部を削減することができます。

「目先の安さ」よりも「トータルの安さ」で選ぶ方が、家計を上手に支えてくれます。

エコキュートのお得な活用方法をご紹介しました

エコキュートは初期費用こそ高いものの、長期的に見れば光熱費の大幅な節約が期待でき、一般的な家庭ですと5~10年で元が取れるケースが多いです。

補助金を利用したり、ご紹介した節約の工夫でさらにお得に運用することができます。
家計を支える主婦や共働き世帯にとって、光熱費の節約は大きな関心事。

エコキュートで月々の家計の負担を減らして、毎日の生活をよりエコで快適に過ごしましょう。

エコキュートのエキスパート・Cools(クールス)では、補助金対象の最新エコキュートを期間限定の特別価格でご提供するキャンペーンを開催しています。

無料見積作成だけでも問題ございませんので、エコキュートが気になっている、実際に設置を検討中してるという方は、ぜひお気軽にお問合せください!

\お急ぎの方、詳しくお話を聞きたい方はコチラ/

最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイトではこれからも、みなさまの日々の暮らしの役に立つ情報を発信していきます。

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佐々木 ゆみ

エコキュート・ガス給湯器専門ライター

佐々木 ゆみ

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