こんにちは。エコキュート・省エネ住宅設備専門店のCoolsです。
昨今のガス代・電気代のダブルの値上がりもあり、少しでも固定費を削り取るために、お湯を作るコストが安い「エコキュート」への買い替えのご相談を多くいただいております。
一方で、 「お料理だけは使い慣れたガスコンロを使い続けたい…」「冬場の暖房は、お部屋がすぐに暖まるガスファンヒーターを手放したくない!」 といった、こだわりや利便性の面で悩まれるお声もよく耳にします。
まずお伝えしておくと、エコキュートとガスの併用はまったく問題なく可能です!
ただし、光熱費の仕組みを正しく理解して選ばないと、電気代とガス代の両方から基本料金を引かれ続けてしまい、結果として「思ったほど安くならなかった」「逆に高くなってしまった」という失敗を招くリスクもあります。
この記事では、エコキュートとガス併用で知っておくべきポイントをプロの視点でわかりやすく解説します。
- エコキュートとガスの併用でよくある3つのパターン
- 併用 vs オール電化、結局どちらが家計に優しいのか?
- 後悔しないために必ずチェックしておくべき注意点
ご家庭にとって一番おトクで快適な選択ができるよう、ご案内させていただきます。
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エコキュートとガスの併用は可能!

エコキュートとガスの併用は可能です!よくある3つのパターンをご紹介していきます。
当店でも「オール電化に切り替えるのではなく、ガスも残しておきたい」というご相談は数多くいただいています。
その背景にあるのは、やはり「光熱費は節約したいけれど、今の生活の快適さやこだわりは落としたくない」という正直な思いです。
ご家庭の光熱費のうち、実はおよそ3割を占めているのが「給湯(お湯を沸かすこと)」だと言われています。
一番エネルギーを使うお風呂などの給湯には省エネなエコキュートを使い、使い勝手の良さが光る部分はガスを残す。この「いいとこ取り」を狙う選択をする方が増えているんですね。
では、実際にどのような併用スタイルが多いのか、代表的な3つのパターンをご紹介します。
1. お風呂はエコキュート、キッチンはガスコンロ
併用をご希望されるお客様の中で、圧倒的に多いのがこのパターンです。
「毎日のお風呂代はエコキュートでしっかり節約したいけれど、キッチンは絶対にガス火がいい!」というご家庭ですね。
- 火力の強さ: 中華鍋をしっかり振って炒飯を作りたい、海苔や魚をサッと直火で炙りたいといった調理も問題なくできます。
- 給湯の省エネ: ガス代の中で最もウェイトを占める「お風呂の給湯」をエコキュートに任せることで、ガスの使用量を大幅に減らせます。
- 調理器具の買い替え不要: IH専用のフライパンやお鍋に買い替える初期費用がかかりません。
「IHだと火加減の感覚が変わってしまいそうで不安…」という方にも、毎日の家事ストレスなく省エネ生活をスタートできる、一番おすすめの形です。
2. お風呂はエコキュート、暖房はガスファンヒーター
続いて多いのが、給湯器はエコキュートにしつつ、リビングの暖房器具としてガスファンヒーター(またはガス床暖房)を活用するパターンです。
寒さが厳しい地域などの冬の朝には強い味方になってくれます。
- 圧倒的な速暖性: エアコンと違い、スイッチを入れた数秒後には足元からパワフルな温風が出ます。
- お部屋が乾燥しにくい: ガスが燃焼する際に水分が発生するため、冬場の乾燥対策にもなります。
「冬のバタバタする朝、お部屋を1秒でも早く暖めたいから、ガスファンヒーターだけは手放せない!」そんな方に選ばれやすいこの形。
ガスのパワフルな暖房能力と、エコキュートの経済性を組み合わせた実用的な使い方です。
3. 予備としてガス給湯器を残すパターン(レアケース)
最後は少し珍しいケースですが、メインの給湯には大容量のエコキュートを使いつつ、予備としてガス給湯器も残しておく(または配管だけ残しておく)パターンです。
- 二世帯住宅や6人以上の大家族
- 朝シャンと夜のお風呂で何度もお湯を使うご家庭
- 来客が多く、日によってお湯を使う量が大きく変わるご家庭
エコキュートは深夜の安い電力でお湯を沸かしてタンクに貯めておく仕組みです。そのため、想定以上にお湯を使いすぎると「湯切れ」を起こすリスクがゼロではありません。
「万が一エコキュートのお湯がカラになっても、ガス給湯器があれば水風呂になる心配がない」という安心感を買うための工夫ですね。
ただし、この場合はどうしても「ガスの基本料金」がそのままかかってしまうため、節約というよりも「大家族ならではの生活の質と安心感」を最優先にした選択と言えます。
ガス併用 vs オール電化、どっちが家計に優しい?

2026年現在の最新の料金プランやエネルギー事情を踏まえると、家計に優しいのは圧倒的に「オール電化」です!
「最近は電気代が高騰しているから、リスク分散のためにガスと併用した方が安心なのでは?」と不安に思う方も多いのですが、実はトータルの支出で見ると、光熱費を「電気だけ」に一本化した方が節約に繋がるケースがほとんどなんです。
そこで今回は、なぜオール電化が家計に優しいのか、その最大の理由である「基本料金のカラクリ」から具体的なシミュレーションまで、詳しく比較して解説していきます。
光熱費の「基本料金」に注目!
毎月の光熱費を見直す際、どうしても「使った分の料金(従量料金)」ばかりに目が行きがちですよね。
でも、実は家計を抑える上で一番注目していただきたいのが「基本料金」なんです。
ガスと電気を両方契約している(併用している)最大のデメリットは、基本料金の二重払いが発生してしまうこと。
お料理は火力が欲しいからガスコンロのまま使っているというご家庭も多いですが、ガスをコンロでしか使っていなくても、ガスの基本料金(都市ガスで約1,000円〜1,500円)は毎月必ずかかってしまいます。
これが1年、10年と積み重なると、無視できないコストになってくるわけです。
以下の比較表で、それぞれのパターンの違いを確認してみましょう。
【比較表】契約パターン別の料金比較(※都市ガスの場合)
| パターン | 基本料金(月額目安) | 単価 | トータル維持費 |
|---|---|---|---|
| ガス給湯 + ガスコンロ(一般的な併用住宅) | 約2,700円(電気 約1,500円+ガス 約1,200円) | 昼夜一律(電気)標準(ガス) | 割高(基本料金の二重払いが負担に) |
| エコキュート + ガスコンロ(一部ガス併用) | 約3,000円(電気 約1,800円+ガス 約1,200円) | 夜間割安(電気)標準(ガス) | やや割高(コンロだけの為にガス基本料が発生) |
| オール電化(エコキュート + IH) | 約1,800円(電気のみ) | 夜間割安(電気)ガス代は0円! | 一番お得(基本料金を一本化できる!) |
表を見ていただくと分かるように、オール電化の最大のメリットは、ガスの基本料金が丸ごとなくなることです。
さらに、オール電化向けの電気料金プランは夜間の単価が安く設定されているため、夜間にお湯を沸かすエコキュートと非常に相性が良いのです。
エコキュート専門ライターきよみちなみに、プロパンガス(LPガス)をご利用のご家庭の場合は、都市ガスよりも基本料金や単価がさらに高く設定されていることが多いため、オール電化に切り替えた際の節約効果はより一層大きくなりますよ!
1ヶ月の光熱費シミュレーション
それでは、基本料金の仕組みを踏まえた上で、結局いくら安くなるの?という一番気になる部分を見ていきましょう。
ここでは、一般的な4人家族(標準世帯)をモデルに、2026年現在の最新の平均的な使用量と料金水準をベースにした1ヶ月の光熱費シミュレーションをご紹介します。
4人家族の1ヶ月の光熱費シミュレーション


- 【ガス給湯 + ガスコンロ】(一般的な併用住宅)
- 電気代:約13,500円
- ガス代:約5,500円
- 合計:約19,000円 / 月
- 【エコキュート + ガスコンロ】(一部ガス併用)
- 電気代:約15,000円(※エコキュートにより夜間電力が増加)
- ガス代:約1,600円(※基本料金約1,200円+コンロ使用分の少額)
- 合計:約16,600円 / 月
- 【オール電化】(エコキュート + IHクッキングヒーター)
- 電気代:約15,500円(※IHの電気代がプラス)
- ガス代:0円(※基本料金もかからない!)
- 合計:約15,500円 / 月
1ヶ月あたりの具体的な差額
一般的なガス併用(パターン①)とオール電化(パターン③)を比較すると、1ヶ月で約3,500円、1年間で約42,000円もオール電化の方がお得になる計算です!
年間で4万円以上浮けば、家族で美味しいご飯を食べに行ったり、子どもの習い事や教育費に回したりと、家計に大きなゆとりが生まれますよね。
また、IHクッキングヒーターは火を使わないため安全なだけでなく、サッと拭くだけでお手入れが完了します。
お客様からも「油ギトギトの五徳(ごとく)を洗わなくてよくなったので、時短になるのが嬉しい!」という喜びの声をよくいただきます。
家計にも家事の負担軽減にも優しいのが、オール電化の魅力です。
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エコキュートとガス併用のメリットと意外な盲点


前回のシミュレーションで「トータルで見るとオール電化がお得!」とお伝えしましたが、それでも「どうしてもガスを残したい」と迷われるお客様はたくさんいらっしゃいます。
エコキュートなどの省エネ設備を導入しつつ、キッチンだけはガスコンロを残す「ガス併用(一部電化)」という選択肢ですね。
もちろんガス併用にも独自のメリットがありますが、実はあまり知られていない「家計面での落とし穴」も存在します。
ここでは、専門店スタッフとして日々お客様と接している現場のリアルな声も交えながら、ガス併用のメリットと意外な盲点について解説します。
ガス併用のメリット:料理の利便性と災害時のリスク分散
ガス併用を選ぶお客様の多くが重視されるのが、「お料理へのこだわり」と「万が一の備え」です。
直火ならではの料理の利便性
IHクッキングヒーターも近年かなり進化していますが、やはり「直火」にしかない魅力がありますよね。
- フライパンや中華鍋をあおって豪快に炒め物ができる
- 土鍋など、底が平らでないお鍋も気にせず使える
- 停電時でも乾電池で着火して料理ができる(※一部製品を除く)
「チャーハンは絶対にガス火でパラッと仕上げたい!」などのこだわりを持つお客様は少なくありません。
使い慣れた調理器具をそのまま使える安心感も、大きなメリットと言えます。
災害時の「リスク分散」
もう一つ見逃せないのが、災害時のライフラインです。
- 停電時: 電気が止まっても、ガスコンロでお湯を沸かしたり温かいご飯を作れる。
- ガス停止時: ガスが止まっても、電気(エコキュートや電子レンジなど)でしのげる。
このように、「電気とガスの両方を使える状態にしておけば、どちらか一方が止まっても安心」というリスク分散の考え方から、あえて併用を選ぶ方もいらっしゃいます。
ガス併用のデメリット:お得な「電気料金」プランが使えない?
料理のしやすさやリスク分散という確かなメリットがある一方で、「光熱費の節約」という点においては、ガス併用には大きな盲点(デメリット)があります。
それが、電力会社のお得な「オール電化向けプラン・割引」がフル活用できないケースがあるということです。
⚠意外な盲点と注意点
「オール電化割引」が適用外になる
電力会社によっては、エコキュートとIHクッキングヒーターをセットで導入し、家中のエネルギーをすべて電気でまかなうことで、電気代全体から「5%割引」などの特別な割引が適用されるプランがあります。
しかし、ガスコンロが残っていると「オール電化住宅」とは見なされず、この恩恵を受けられません。
夜間電力の節約分が、ガスの基本料金で相殺されるかも
エコキュートを導入すれば、確かに夜間の安い電気でお湯を沸かせるため、給湯にかかるコストは劇的に下がります。
ただし、前章のシミュレーションでもお伝えした通り、コンロのためだけにガスを契約し続けると、毎月1,200円〜1,500円程度の「ガスの基本料金」が発生し続けます。
せっかくエコキュートで電気代を月々2,000円安くできたとしても、ガスの基本料金で1,500円引かれてしまったら、「実質的に月に500円しか節約できていない」ということになってしまう可能性もあります。
「災害時の備え」としてガスを残すのは一つの正解ですが、実はカセットコンロを1〜2台とガスボンベをストックしておく方が、毎月の基本料金を払い続けるよりも圧倒的にコスパが良いんです。
「日常のランニングコスト(毎月の基本料金)」と「万が一の備え(カセットコンロで代用可能か)」を天秤にかけて、ご家庭に合ったスタイルを選んでみてくださいね。
2023年以降の補助金とエネルギー価格の影響


「エコキュートやオール電化は初期費用が高いから……」と二の足を踏んでいる方に、ぜひ知っていただきたいのが、国を挙げた手厚い支援制度です。
2023年からスタートした「給湯省エネ事業」は、2023年(令和5年度補正予算)から現在(2026年度)の「給湯省エネ2026事業」へと形を変えながら継続されており、ネックとなる初期費用の導入コストを大幅に抑えるチャンスが続いています。
また、世界情勢によるエネルギー価格の変動が激しい今だからこそ、長期的な視点での設備選びが大切になってきます。
エコキュート導入で最大14万円!補助金活用は必須
現在、エコキュート(高効率給湯器)を導入する際に活用できる国の補助金「給湯省エネ2026事業」では、1台あたり7~10万円、撤去加算との組み合わせで最大14万円の補助を受けることができます。
「ガス併用(一部電化)でも補助金はもらえるの?」という疑問をお持ちの方も多いですが、ガスコンロとの併用であっても、エコキュートの設置自体が要件を満たしていれば問題なく受給できます!


電気代・ガス代の今後の予測と対策
補助金でお得に設置できたとしても、やはり気になるのは「今後の月々の支払い」ですよね。
2026年現在のエネルギー市場を見ると、家計を直撃するいくつかの要因が動いています。
- 燃料費調整額の変動: 世界的な資源価格の影響をダイレクトに受けるため、電気代もガス代も「先が読みづらい」状況が続いています。
- 再エネ賦課金の上昇: 電気料金に含まれる「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は、長期的に上昇傾向にあります。
- ガス料金の仕組み: 都市ガス・プロパンガス共に、原料費の調整に加え、配管維持費などのコストが上乗せされるため、基本料金の値下げは期待しにくいのが現状です。
これからの賢い選択は?
これからの時代、光熱費を抑えるためのカギは、エネルギーの効率的な活用です!
電気代が高騰しても、エコキュートであれば「安い夜間電力」や、太陽光発電をお持ちなら「昼間の余剰電力」を使ってお湯を沸かすという『使う時間を選べる』強みがあります。
一方で、ガスは使う時間を工夫しても料金を安くすることが難しいため、家計のコントロールがしにくい側面があります。
「今はまだガスでいいかな」と思っている方も、10年後のエネルギー価格を見据えたとき、どちらが家計のダメージを最小限に抑えられるか。長期的なプランを見据えた提案をご希望であれば、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね!
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さらに節約するなら「太陽光パネル×エコキュート」が最強


「光熱費を極限まで抑えたい!」という方に選ばれているのが、太陽光パネル × エコキュートの組み合わせです。
エコキュートとの組み合わせで最大限の節約効果を期待するなら、太陽光発電(ソーラーパネル)が最も相性が良いです。
なぜなら、単に「安い夜間電力でお湯を沸かす」という段階を超えて、「タダ(自分たちの屋根で作った電気)でお湯を沸かす」という節約のサイクルが可能になるからです。
専門店の知見から、その仕組みとメリットを分かりやすく解説していきます。
余った電気でお湯を沸かす「おひさまエコキュート」の登場
一昔前までは「エコキュートは深夜に沸かすもの」が常識でした。
しかし、売電価格(余った電気を電力会社に売る価格)が下がってきた今、「売るよりも自分たちで使った方が断然お得!」という時代に変わっています。
そこで注目されているのが、太陽光が出る昼間に稼働する「おひさまエコキュート」です。
なぜ「昼間に沸かす」とお得なの?
- 電気代が実質0円: 太陽光で発電した電気をそのままお湯に変えるので、電力会社から電気を買う必要がありません。
- 効率(COP)が良い: 夜の冷たい空気よりも、昼間の暖かい空気から熱を取り込む方が、エコキュートの運転効率が向上します。
- ガス併用の方にも朗報: 「コンロはガスがいい」というご家庭でも、給湯をこのシステムに変えるだけで、光熱費の大きな割合を占める「お湯」のコストをほぼゼロに近づけることができます。
蓄電池も組み合わせて「完全自給自足」に近い暮らしへ
さらに一歩進んで、「蓄電池」を仲間に加えると、家計の防衛力は最強クラスになります!
太陽光パネルで作った電気を蓄電池に貯めておき、日が沈んだ後の家事や照明、エアコンに使うことで、「電力会社に依存しない暮らし」に近づけるのです。
蓄電池がある暮らしのメリット
- 電気代高騰の影響を受けない: 自分で作った電気で生活の大部分をまかなえるため、世の中の電気代が上がっても家計へのダメージが最小限で済みます。
- 「もしも」の時の圧倒的な安心感: 地震や台風で停電しても、蓄電池があればスマホの充電、冷蔵庫の維持、夜の明かりが確保できます。
- エコキュートとの連携: 停電時でも蓄電池の電力でお湯を沸かせるシステムもあり、突然お湯が使えなくなるリスクを最小限に抑えることが可能に。
【比較まとめ】太陽光・蓄電池の導入効果
| 設備構成 | 節約効果 | 災害時の安心感 |
|---|---|---|
| エコキュートのみ | ★★★☆☆ | △(お湯は使えるが操作に電力が必要) |
| 太陽光 + エコキュート | ★★★★☆ | ◯(昼間は電気が使える) |
| 太陽光 + 蓄電池 + エコキュート | ★★★★★ | ◎(夜間も電気が使えて安心) |
新しい設備の導入は初期投資は確かにかかりますが、国や自治体の補助金が使えるケースも非常に多いです。
「10年後、20年後に、光熱費に悩まされず快適に暮らせる家」にするための投資として、今業界内でも注目が高まっています。
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エコキュートとガスの併用に関する質問
エコキュートの導入を検討される際、今の生活スタイルがどう変わるのか、工事は大変なのかなど、気になることはたくさんありますよね。
ここでは、特にお問い合わせの多い3つの質問にお答えします。
ガスコンロを使いながらエコキュートに交換する工事は大変?
ご安心ください。基本的には「給湯器の交換」だけなので、1日で終わることがほとんどです。
「キッチンはガスのまま、お風呂のお湯だけエコキュートにする」という工事は、実はとってもシンプル。今お使いのガス給湯器を撤去して、同じ場所に(あるいは最適なスペースに)エコキュートを設置するだけです。
- 工事時間の目安: 朝から始めて夕方には完了します。
- 生活への影響: その日の夜から新しいお風呂に入れます! 大掛かりなリフォームというよりは、「家電の買い替え+α」くらいの感覚で進められるので、忙しい共働き世帯の方でもスケジュールを組みやすいですよ。
プロパンガス(LPG)でも併用する価値はある?
もちろんです!むしろプロパンガスの方こそ、給湯をエコキュートにするだけで大幅に光熱費が安くなるケースが多いです!
プロパンガスは都市ガスに比べて基本料金も単価も高く設定されていることが多く、特に「お湯を沸かす(給湯)」にかかるコストが家計を圧迫しがちです。
- ポイント: ガスの使用量の約7〜8割は「給湯」だと言われています。
- 節約効果: コンロだけガスに残しても、最大の出費である「給湯」を効率の良いエコキュートに切り替えるだけで、月々の支払いが数千円〜1万円近く安くなるご家庭も少なくありません。
「プロパンだから高いのは仕方ない……」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
将来的にIHに変えたくなった時はどうすればいい?
後からIH専用の配線工事だけを行うことも可能です。まずは「給湯だけエコキュート」から始める方も多いですよ。
「今はまだガス火でお料理したいけれど、将来的に高齢になったら火が心配だしIHにしたいかも……」というご相談もよく受けます。
最初にエコキュートだけ導入しておき、数年後にキッチンのコンロが寿命を迎えたタイミングでIHに交換し、その時に初めて「完全なオール電化」へ移行することもできます。
最初から「将来はIHにするかも」とスタッフに伝えていただければ、その時にスムーズに工事ができるよう、あらかじめ配線ルートを確認しておくなどの準備も可能です。 ご自身のペースで、一歩ずつ省エネ住宅へアップデートしていくのも選択肢の一つですよ!
まとめ│エコキュートとガス併用について解説しました
家計の状況やライフスタイルは、ご家庭ごとに千差万別です。
次の3つのポイントを基準に、ご自身の家族にぴったりの形を見つけてみてくださいね。
① 今の「ガス基本料金」を再確認する
まずは、直近のガスの検針票を引っ張り出してみてください。
注目すべきは「使用量」ではなく「基本料金」の項目です。
- 都市ガスの場合: 月々約1,200円〜1,500円
- プロパンガスの場合: 月々約1,800円〜2,500円
もしコンロもIHにしてオール電化にしたら、この金額が一生分タダになるんだな…とイメージしてみることが、第一歩です!
② 料理のスタイル(ガス火へのこだわり)を再確認
お料理は毎日のことだから、ストレスなく楽しみたい!という気持ちも大切です。
- ガス派: 中華鍋を振りたい、直火で炙りたい、停電時もカセットコンロではなく備え付けのコンロを使いたい。
- IH派: 掃除をラクにしたい(五徳を洗いたくない!)、夏場のキッチンを涼しくしたい、火の消し忘れが心配。
迷っているなら、一度ショールームなどでIHの火力を体験してみるのもおすすめです。最近のIHは、揚げ物もカラッと揚がって驚くほど高性能です。
③ 太陽光パネルの有無、今後の設置予定を考慮する
これからのエネルギー事情(2026年以降)を考えると、太陽光発電の存在は大きいです。
- すでに太陽光がある、または数年以内に載せたいなら、オール電化(特におひさまエコキュート)の節約効果は大幅に高まります。
- 「屋根の形状で太陽光は載せない」という場合でも、夜間電力を賢く使えるエコキュートは大きな味方になります。
迷ったらCoolsにご相談ください!
「計算が苦手で、結局どっちが安くなるのかよく分からない……」
「今の給湯器を設置してから長く経つけど、そろそろ交換した方がいい?」
そんな不安を抱えたまま悩むのはもったいないです。
私たちのような専門店は、毎日多くのご家庭のお悩みに向き合い、そのご家庭にとって最適なプランを一緒に探すお手伝いをしています。
省エネ設備のプロとして、あなたやご家族が「これにして良かった!」と思える選択を全力でサポートさせていただきます。
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- 補助金申請は専門部署にて無料で代行
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