「エコキュートに変えてから、シャワーの勢いが物足りない……」
「最近、急に水圧が弱くなった気がする」と、お悩みではないですか?
お風呂や洗い物などで水圧が弱いと、流すのに時間がかかるだけでなく、心理的なストレスも溜まってしまいますよね。
実は、エコキュートの水圧不足は「仕組み」を理解して正しく対処すれば、解決できます。
この記事では、エコキュートの水圧が弱くなったときの原因や解決策を、プロの視点で分かりやすく解説していきます!
チョロチョロ水で困ったときの対処法として、ぜひご参考にしてください。
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エコキュートの水圧が「急に」弱くなった時の原因と対策

昨日までは普通だったのに、今日になって「急に」水圧が弱くなった…。
そんな時は、エコキュート本体の寿命や性能のせいではなく、一時的なトラブルやメンテナンス不足が原因であることがほとんどです。
まずは、どこに原因があるのかをそれぞれ確認していきましょう。
水圧低下の原因チェック
お風呂のシャワーだけが弱い?
- YES → シャワーヘッドの詰まり、またはお風呂の混合水栓の不具合
- NO(キッチンや洗面所も弱い) → 次へ
お湯だけでなく「水」も弱い?
- YES → 水道局側の断水、または宅内の主配管のトラブル
- NO(お湯だけが全箇所で弱い) → エコキュート本体(フィルター詰まり・漏水など)
最初に確認!フィルターの目詰まり
エコキュートには、配管からのゴミが本体に入らないように守る「ストレーナー(フィルター)」という部品がついています。
ここに砂利や配管のサビなどが詰まると、お湯の通り道が狭くなり、一気に水圧が落ちてしまいます。
ストレーナーの清掃手順
- 給水止水栓を閉める: エコキュート本体付近にある蛇口を閉めます。
- ストレーナーを取り出す: カバーを外し、フィルターを回して抜き取ります(※お湯が出る場合があるので注意!)。
- 水洗いする: 歯ブラシなどで網目に詰まったゴミを優しく取り除きます。
- 元に戻す: 逆の手順でしっかり取り付け、止水栓を開けます。
「水圧が弱くなった」と修理依頼をいただき、現場でこのストレーナーを掃除しただけで直ってしまうケースが、実は全体の2〜3割くらいあります。特にお住まいの地域で水道工事があった後なんかは、細かい砂が入り込みやすいので要チェックです!
もしかして漏水?水道代やタンクの減りを確認
「お湯の勢いがないし、お湯切れも早くなった気がする……」という場合は、配管からの漏水(水漏れ)の可能性があります。
漏水を見極める2つのポイント
- 水道メーターを確認: 家中の蛇口をすべて閉めた状態で、水道メーターの「パイロット(小さな円盤)」が回っていれば、どこかで水が漏れています。
- タンクの残湯量表示: お湯を使っていないのに、リモコンの残湯量メモリーがどんどん減っていく場合は、エコキュート本体付近や配管での漏水が疑われます。
地面がいつも濡れている場所はないか、エコキュートのヒートポンプ周辺から「シュー」という音がしていないか、念のため確認してみてください。
お風呂場以外(キッチン・洗面所)は?
水圧が弱いのが「お風呂だけ」なら、原因はエコキュート本体ではなく、蛇口(混合水栓)にあります。
- 混合水栓の不具合: 蛇口の中にある「温度調節バルブ」が故障すると、お湯の出が悪くなることがあります。10年〜15年以上お使いの蛇口なら、寿命のサインかもしれません。
- シャワーヘッドのフィルター:シャワーヘッドとホースの継ぎ目にも小さなフィルターがあります。ここを掃除するだけで勢いが復活することも多いです。
「どこを確認しても異常がない、でもやっぱり物足りない……」という場合、それは故障ではなく、設定や工夫で改善できる範囲かもしれません。
もし「自分で確認してもわからないからプロに見てほしい。」「もう古い給湯器だから調子が悪いのかもしれない…。」そんな風に不安を感じるようでしたら、遠慮なく弊社までご連絡ください。
ご自宅の給湯器の年式や型番、ご使用状況などをプロの視点から丁寧にヒアリングした上で、最適な対処方法をご提案させていただきます。
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エコキュートの水圧を左右する要因


「エコキュートにしたらシャワーが弱くなった」というご相談は、オール電化住宅へ移行されたお客様から伺うお悩みの中でも多く耳にするものです。
なぜ水圧が変化するのか、その仕組みを理解しておくと対策も立てやすくなります。
エコキュートの水圧を左右する要因は、大きく分けて「設定・メンテナンス」「周辺設備」「製品スペック」の3つです。
まずは、今の状況がどのレベルで改善できそうか、こちらの表でチェックしてみましょう。
| 対策レベル | 具体的な対処方法 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| 【初級】設定・掃除 | フィルター清掃、リモコンの設定温度変更 | 詰まり解消・体感の勢いアップ |
| 【中級】部品交換 | 低水圧用シャワーヘッドへの交換、止水栓の調整 | 10分程度の作業で劇的改善 |
| 【上級】機種選定 | 高圧パワフルモデル(300kPa以上)への買い替え | 根本的な悩みから解放 |
意外な盲点?設定とお手入れの影響
まず見直したいのが、今すぐ無料でできる「設定」と「掃除」です。
エコキュートは、タンクに貯めた熱いお湯と水を混合して設定温度のシャワーを作ります。
この時、リモコンの給湯温度が低すぎると、お湯が使われる割合が減り、結果として勢いが弱く感じられることがあります。
現場で調査すると、意外にも「ストレーナー(フィルター)にゴミが詰まっていただけ」というケースや、「設定温度が低すぎて水と混ざる量が少なくなっていた」という単純な理由が少なくありません。すぐに修理を依頼してお金を払うよりも、まずはココを見直してみてください。
シャワーヘッドと配管の「抵抗」
意外と知られていないのが、シャワーヘッドとの相性です。
最近人気の「節水・多機能型シャワーヘッド」は、内部で水を細かく分散させる構造のため、エコキュート特有の低い水圧(標準圧)ではさらに勢いが弱まってしまう場合があります。
また、水道の元栓(止水栓)が全開になっていない、あるいは配管の経年劣化により内径が細くなっているといった「家全体の水の流れ」も、シャワーの勢いを左右する重要な要素です。
なぜエコキュートの水圧が「弱い」と感じるの?
「ガス給湯器からエコキュートに買い替えたら、シャワーが物足りなくなった」というお声は、実は現場でも伺うことがあります。
水圧が弱くなる最大の理由は、エコキュートが「お湯を貯めるタンクを守る仕組み」になっているからです。
ここでは、その仕組みの根本的な違いを分かりやすく解説します。
水道直圧式 vs 貯湯式(タンク式)の違い
まず、ガス給湯器とエコキュートでは、お湯を作る「仕組み」そのものが大きく異なります。
- ガス給湯器(水道直圧式): 水道管から流れてくる高い圧力をそのまま利用して、瞬間的にお湯を沸かします。蛇口をひねった時の勢いがダイレクトに伝わるのが特徴です。
- エコキュート(貯湯式): 一度タンクの中に水を貯め、時間をかけてお湯を作ります。この「タンク」が水道の強い圧力(300~500kPa)をそのまま受けると、破裂したり故障したりするリスクがあるため、「減圧弁」という部品を使ってあえて圧力を弱めているのです。


標準的な水圧の数値(kPa)を知ろう
「弱い」といっても、具体的にどれくらい違うのか気になりますよね。
水圧の強さを表す単位「kPa(キロパスカル)」で比較してみましょう。
| 給湯設備の種類 | 水圧(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| 水道圧(元の強さ) | 約300〜500kPa | 蛇口から出る水の本来の勢い |
| ガス給湯器 | 約300〜500kPa | 水道の圧力をそのまま利用 |
| 標準的なエコキュート | 約180k~190Pa | タンク保護のため、半分以下に減圧 |
| 最新の高圧モデル | 約300〜330kPa | パワフル高圧給湯タイプ。ガスに近い勢い |
表を見ると一目瞭然ですが、標準タイプのエコキュートは水道の勢いを半分以下に抑えています。
これが「シャワーが弱い」と感じる正体だったわけです。
「高圧タイプ」も主流に!進化する最新事情
以前は「エコキュート=シャワーが弱い」と言われることも多くありましたが、近年ではメーカー各社の技術革新により、今ではガス給湯器からの買い替えでも違和感なく使える「高圧力モデル」も主流になりつつあります。
主要メーカー5社の給湯圧力・特徴比較表
| メーカー | 高圧力モデル | 圧力(パワフル高圧時) | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 日立 | XDシリーズ(ナイアガラ出湯) | 500kPa(水道直圧給湯) | 業界最高圧。水道の圧力をそのまま利用するため、2か所同時でも3階でも勢いが全く落ちません。 |
| ダイキン | Aシリーズ等 | 330kPa | タンク式(減圧弁方式)の中では業界最高クラス。安定した強いシャワーが売りです。 |
| パナソニック | Wシリーズ等 | 280kPa 〜 325kPa | 「ウルトラ高圧(325kPa)」で快適。省エネ性能とのバランスが非常に良いモデル。 |
| コロナ | AZ2シリーズ(2026年4月〜) | 300kPa | 2026年モデルで大幅進化。価格と性能のバランスが良く、3階給湯もサポート。 |
| 三菱電機 | P/Sシリーズ | 290kPa | 「ハイパワー給湯」で安定供給。バブル洗浄などの清潔機能との組み合わせが人気。 |
日立:唯一無二の「水道直圧給湯」とは?
日立のエコキュート(XDシリーズなど)が「500kPa」という突出した数値を出せるのには、特別な理由があります。
仕組みが根本から違う「ナイアガラ出湯」
通常のエコキュートは、一度タンクに貯めたお湯を出すために「減圧弁」で圧力を抑えます。
しかし、日立の「水道直圧給湯」は、水道の圧力をそのまま利用して、プレート式熱交換器で瞬間的にお湯を作る仕組みです。
- メリット: 水道の圧力がそのまま届くので、他社の「パワフル高圧」よりもさらに勢いが強いです。
- ポイント: 浴室でシャワーを使いながら、キッチンで洗い物をしても、温度や勢いの変化がほとんどありません。
「飲用」が可能
通常のエコキュートの貯湯タンク内のお湯は、基本的には飲用に向きません(煮沸が必要)。
しかし、日立の直圧給湯は水道水がそのまま温まって出てくるため、そのまま飲用や調理に使うことができます。
朝や夕方のバタバタする時間に、お湯を沸かさずにそのまま料理に使えるのは、地味に嬉しいポイントですよね。
硬水や井戸水にも強い「ナイアガラ タフネス」
日立には、配管が詰まりやすい硬水地域や井戸水にも対応した「ナイアガラ タフネス」というモデルもあります。
水質に不安がある地域のお客様には、日立の製品をおすすめする場合があります。



最近の話題としては、2026年4月から順次発売されるコロナの「AZ2シリーズ」ですね!
以前のモデル(260kPa)でも十分でしたが、300kPaまで引き上げられたことで、3階のシャワー流量も毎分約14リットル(※条件による)を確保できるようになりました。
エコキュートはこれから10年、15年と使うものですから、「水圧のストレスがないこと」は、家事の時短と快適性に直結する大事なポイントになります!
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今日からできる!エコキュートの水圧を強くする4つの対策


エコキュートの水圧は、実は大がかりな工事をしなくても、少し工夫するだけで今日から改善できる可能性があります。まずは手軽なものから順番に試してみてください。
対策①:リモコンの設定温度を「少し高め」にする
意外かもしれませんが、これが最も手軽で効果を実感しやすい方法です。
エコキュートのシャワーは、タンク内の熱いお湯(60〜90℃)と水道水を混合して作られています。
リモコンの設定温度を40℃などの低めに設定していると、お湯よりも水圧の弱い「タンクからのお湯」が使われる比率が下がってしまうのです。
- 具体的なやり方:リモコンの給湯温度を48〜50℃程度に上げ、お風呂の蛇口(混合水栓)側で温度を調節する。
- 期待できる効果:蛇口を通るお湯の勢いが増し、体感的な水圧がアップします。
「温度を上げると電気代が高くなるのでは?」と心配されるお母様も多いかもしれません。実はタンク内のお湯を効率よく使うだけなので、極端に電気代が跳ね上がることはありません。まずは2℃くらい上げてみるのから試してくださいね。
対策②:低水圧用シャワーヘッドに交換する
「今すぐ確実に勢いを変えたい!」という方に最もおすすめなのが、シャワーヘッドの交換です。
低水圧用シャワーヘッドは、水が出る穴を小さく、かつ数を絞ることで、ホース内の圧力を高める仕組みになっています。ホースに指を当てて勢いよく水を飛ばすのと同じ原理ですね。
| 項目 | 一般的なシャワーヘッド | 低水圧用シャワーヘッド |
|---|---|---|
| 穴のサイズ | 比較的大きい | 非常に細かい |
| 水の勢い | ふんわり広がる | 直線的で力強い |
| コスト | – | 2,000円〜5,000円程度 |
| 節水効果 | 標準 | 高い(30%~50%カットも) |
ネット通販やホームセンターで手軽に購入できて、くるくると回して付け替えるだけなので、お父さんにお願いしなくても10分あれば完了します。
対策③:混合水栓の止水栓を開放する
「以前より明らかに弱くなった」と感じる場合は、止水栓が絞られている可能性があります。
壁から蛇口が出ている部分にあるネジのようなものが「止水栓」です。ここが半開きになっていると、家全体に十分な水圧があっても、シャワーの出口で勢いが死んでしまいます。
- 調整方法:マイナスドライバーなどを使って、止水栓を左(反時計回り)に回して全開にします。
- 注意点:全開にした後、少しだけ(4分の1回転ほど)右に戻しておくと、将来パッキンが固着して動かなくなるのを防げます。
対策④:お風呂とキッチンの同時使用を避ける
エコキュートが作り出せるお湯の量は、タンクに備わった「減圧弁」によって上限が決まっています。
一般的なエコキュート(標準圧モデル)の圧力は180kPa程度。これをキッチンとお風呂で分け合うと、どうしても1箇所あたりの水圧は半分近くまで落ちてしまいます。
- ルールの工夫:「今からシャワー浴びるから、15分だけ洗い物は待ってね!」と家族で声を掛け合うだけでも、ストレスは激減します。
- 特に注意:洗濯機の自動給水が始まったタイミングも水圧が落ちやすいので、夜間の家事ルーティンを少しずらすのがコツです。
「パワフル高圧」で根本解決


いろいろな小技を試してみても「やっぱりもっとガツンと強い水圧が欲しい!」と感じるなら、根本的な解決策はやはり本体の性能アップです。
前述した各メーカーの「比較表」でもご覧いただいた通り、最新モデルは性能が進化しているので、かつての「エコキュート=水圧が弱い」といわれたデメリットを覆すパワフルな機種も台頭してきています。
もちろん、標準圧モデルでも快適に使えますが、「より贅沢な使い心地」を求めるなら、パワーのある高圧モデルに目を向けてみるのもおすすめですよ。
320kPa以上も!ラインナップ増加中
現在は多くの主要メーカーが320kPa(キロパスカル)以上をパワフル高圧給湯(ウルトラ高圧など)として打ち出しています。
数年前の標準的なエコキュートが170kPa程度だったことを考えると、その差は約1.9倍。
これだけのパワーがあると、これまで諦めていた「お風呂の利便性」がさらに広がります。
- 2階・3階にお風呂がある:これまでは「チョロチョロ」だった高い場所のシャワーも、1階と変わらない勢いに。
- 高機能シャワーヘッドが使える:ミラブルやリファなどのバブルシャワーも、圧力が高いからこそ本来の洗浄力を100%発揮できます。
- マッサージ洗髪でリフレッシュ:頭皮まで届く力強い水流で、1日の疲れを洗い流すことができます。
こんなかんじで、設置場所の制約や好みの変化にも柔軟に対応できるのが、パワフルなモデルを選ぶ大きなメリットです。
高圧モデルは節水シャワーと相性抜群
「水圧を強くすると、水道代が高くなるんじゃないの?」と心配される方、実はその逆なんです。
圧力が高いからこそ、「お湯の使用量は少ないのに、洗い流すスピードが速くなる」という現象が起きます。
また、お湯の量を絞っても勢いを維持できる「節水型シャワーヘッド」との相性も抜群です!
- 家事の時短:シャンプーの泡切れが速くなり、家族全員の入浴時間が少しずつ短縮されます。
- 自分へのご褒美時間:すすぎの時間が減れば、お母さんの自由時間が10分増えるかもしれません。
- 水道代の節約:少ない水で効率よく洗えるため、月の水道代にも嬉しい変化が期待できます。
初期費用は標準モデルより数万円高くなる傾向にありますが、10年以上使うことを考えれば、日々の「快適さと時短」は家庭への投資として非常にコスパが良い選択とも言えます。
水圧や機能に迷ったらプロにお任せ!
「日立のナイアガラ出湯がいいのか、三菱の清潔機能付きにするか……」たくさんある種類の中から普段あまり気にしたことのない給湯器を選べと言われても、素人にはなかなか判断が難しいものですよね。
エコキュートはお住まいの環境や、家族構成、重視するポイント(水圧重視か、お湯の綺麗さ重視か)によって、最適な一台は変わります。
エコキュートを専門に取り扱う弊社の公式サイトにも、補助金やメーカー、機能など様々な項目からご希望に応じた豊富なラインナップをご用意しております。
まずはイメージに近い機種があるか確認してみて、ご不明点やご質問等あればお気軽にご相談ください。
標準圧から高圧モデルに交換した方の感想を伺うと、特にシャワーの使用感を重視するお客様からは「もっと早く替えればよかった!」という声をお聞きすることがあります。
どのメーカも水圧だけでなくお湯の清潔感にもこだわっているので、お肌がデリケートな方や、お子様がいるご家庭でも安心して使えます。
もし少しでも今の水圧に不満があるなら、このタイミングで『パワフルモデル』を選択肢に入れてみてくださいね。
エコキュートの水圧に関する質問
エコキュートの水圧や関連する疑問への回答は、以下をご参考にしてください。
シャワーヘッドを変えるだけで水圧は本当に変わりますか?
はい、水圧が改善されるケースが多いです。
特に、エコキュート専用の「低水圧用シャワーヘッド」に交換するのが、最も手軽でコストパフォーマンスも良いです。
「今の機種のまま、あと少しだけ勢いが欲しい」というお客様には、まずAmazonなどで数千円から購入できる低水圧用ヘッドをお試しいただくようおすすめしています。
2階にお風呂があるのですが、どの機種がおすすめですか?
間違いなく「高圧給湯タイプ(パワフル高圧)」をおすすめします。
一般的な標準圧力タイプのエコキュートだと、1階にある本体から2階までお湯を押し上げる際にどうしても水圧が分散され、シャワーが物足りなくなってしまいます。
- 標準タイプ(約170kPa~190kPa):1階にお風呂がある一般的なご家庭向け
- 高圧給湯タイプ:約300kPa〜320kPa:2階にお風呂がある、または勢い重視派
最近は三菱の「ハイパワー給湯」やダイキンの「パワフル高圧」など、各メーカーから300kPa(キロパスカル)を超えるモデルが出ています。
2階にお風呂がある場合は、この「300kPa以上」という数字を一つの基準に選んでみてくださいね。
「お湯だけ出が悪い」ならエコキュートの不具合、「お水も勢いがない」なら水道局や配管トラブルの可能性が高いです。お電話の前に「水とお湯の両方を出し比べてみる」と、原因の特定が早くなりますよ。
突然水圧が弱くなったら、まずどこに電話すればいい?
まずは「購入した施工店(販売店)」に連絡するのが一番スムーズです。
突然水圧が弱くなる原因には、大きく分けて2つのパターンがあります。
- 設備の問題: 配管の漏水、ストレーナー(フィルター)の目詰まり、減圧弁の故障など。
- 地域の水道供給の問題: 近隣での水道工事や断水など。
施工店であれば、過去の設置状況を把握しているため、電話口でのアドバイスや迅速な点検が可能です。
「どこで買ったか忘れてしまった…」という場合は、エコキュート本体に貼ってあるシールを確認し、メーカーのカスタマーセンターへ連絡するか、お近くの専門業者へお問合せください。
エコキュートの設定温度を上げると電気代は高くなりますか?
設定温度を上げるだけなら、電気代はほとんど変わりません。
意外かもしれませんが、エコキュートの電気代に大きく関わるのは「設定温度」ではなく、「使ったお湯の量(熱量)」です。
蛇口から出るお湯は、タンク内の高温のお湯と、水道水を混ぜて作られます。
温度を上げた場合は 混ぜる水の量が増えるだけで、最終的に使う「熱のエネルギー量」が同じであれば、電気代の差はごくわずかです。
水圧に悩まず快適なお風呂タイムへ


「エコキュートだから水圧が弱いのは仕方ない……」と諦めていた方も多いかもしれませんが、原因を知って正しく対処すれば、今の不便は必ず解消できます。
- 水圧が弱い正体は「減圧弁」という仕組み上の理由
- 「急に」弱くなったらまず掃除!
- リモコンの設定温度や低水圧用シャワーヘッドで工夫する
- 2階以上や勢い重視なら「高圧力モデル」を推奨
料理や洗い物で忙しい時間。仕事から疲れて帰って湯船に浸かるひととき。
お湯の使い心地ひとつで、毎日の家事の効率や、お風呂時間の満足度も変わりってきます。
エコキュートの水圧が気になる時はCoolsに相談!
「古い給湯器だからお湯の勢いがだいぶ弱くなってきた」
「買い換えは水圧の高いモデルにしたい」
そんな不安やご要望をお抱えの方は、ぜひお気軽に私たちエコキュートのプロにご相談ください。
お客様のご家庭の状況(家族構成や、ご予算、重視する性能など)に合わせて、10年先まで「このお風呂にして良かった!」と思えるような最適な製品をご提案をさせていただきます。
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